※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2013年6月21日

#1033 父方従兄の初葬儀参列記

あーダメだダメだ。書きたいことがありすぎるのにまったく時間がネェ┐(´д`)┌

 そんなわけで、父方では初めての従兄の葬儀に参列するために、先日はるばる名古屋まで行ってまいりました。ちなみに母方ではヲレの一つ年上の従兄、ヲレの7つくらい年下の従弟がすでに病気で亡くなっていますが。

 18日の夕方に行われるというお通夜から参列するために、その日のお昼頃に小谷を出発。車が無かったこと(後日談)が幸いし(意味不)、小谷から名古屋までJRを乗り継いで出かけることになりました。
 正午を回って南小谷から松本までの大糸線、白馬駅で乗り込んできた高校生カポーの♂はなんと今を時めく(意味不)中村洸介でした♪ しかもねぇ、一緒にいる連れがまた超キャワイス!
乗ってきてヲレを見つけるなり、
「おおおぉぉっ ((( ;゚Д゚)))
っとおどけて見せるあたり、キャラ変わったか?(笑) でもあきらかに明るくなって、充実した高校生活を送ってる感じがよくわかります。野球をやらなかったことはヲレとしちゃ残念でしたが、要は自分がいかに充実してこの一番大切な時間を楽しむことができるか、だからね。この調子で楽しんで頂戴♪ 
 とか、心の中でエールを送りつつふと思い立って、某○茶に
「松本駅のどこで食べる駅そばが一番ウマいわけ?」
とFB経由のメッセを送りつつもその松本到着が午後2時。結局メッセは来ないまま降りた6番線ホームにあった駅そばに入って、
「駅そば1分」の卵を選択。この間大町駅で久しぶりに駅そばを食べようと思った時にも、新メニューの「特製生そば3分」ってやつがありましたが、通なヲレは当然普通のほうです。
 出てきた蕎麦をかっ込んでから1番線に移動。ここで名古屋経由大阪行きの特急しなの16号に乗車して、予定通り午後5時過ぎに名古屋駅に到着。
 そのまま地下鉄桜通線に乗り換えて宿泊予約を入れたビジネスホテルにいったんチェックインし、荷物だけおろしてから従兄の実家へと向かいました。
 ワンメーターではありませんでしたが、混んでいるにもかかわらず比較的すいた道をタクシーはどんどん飛ばして、960円で従兄の実家のある筒井町へ到着。
 が、以前ここを訪れたのはまだ小学生だった11歳頃の話で、ただでさえ街並みの様子も大きく変わったところにもってきて、
「すみません、筒井町○丁目○番地はどのあたりですか?」
と地元の方に訊いても
「筒井○丁目?それとも筒井町○丁目??」
意味ワカンネから┐(´д`)┌ 

ココ周辺は地名の改変があったらしく、地元の方でもこんがらがっている様子。地元で長く営業しているらしい酒屋さんを訪ね、どうにか自宅の位置を突き止めて到達すると、自宅はもぬけの殻でした。
そっか。そうだよな。ヲレんとこじゃ「お通夜」ってば自宅でやるのが習わし的なところあるけど、その地その地で結構違うしな。と読み切り、明日葬儀が行われるお寺さんに急きょ移動。
乗ったタクシーの運転手さんはそのお寺さんを知らないようで、ヲレの説明にナビの打ち込みに必死な中でヲレも気が付きませんでしたが、お寺さんまでの距離のほとんどを走ってからメーター起動で超ラッキーでした(笑)。

 当然到着したお寺さんではすでにお通夜の読経が始まっていて、ソロっと本堂に入りさりげなく参列者に合流、ようやくこの日のミッションがほぼ完了。小谷と比べ格段に暑い名古屋の洗礼を受けつつ、すこし落ち着いて祭壇を見上げるといい顔して微笑んでるたけ兄ちゃん。
 人の良さが顔中からあふれるその風貌、どんくさそうに見えてしかしステージでは軽やかに歌って踊ったあの日がフラッシュバックします。
 一連の仏事が終了し、控室でご家族とお話をし、午後9時に近づいたところで閉門になるとのことで散会、翌日のスケジュールを確認してホテルへと向かいました。

 お寺の近くから地下鉄に乗り4駅目のホテル直近駅まで向かうと、途中の駅から続々乗り込んでくる高校球児。すでに乗っていた他校の球児たちと眼を飛ばし合う(死語)でもなくそれぞれがそれぞれに家路のなかでマターリしてる感じです。裕貴もこんな感じで(っても自転車ですが)仲間と一緒に下宿までの道のりを楽しんでるのかなぁ~。とか。
 高岳駅で地下鉄を降り、ホテルに向かって繁華街を歩くとちょうど角に見かけたドラッグストア。翌日も雨とはいえ暑いだろうから、汗臭さを抑えるための制汗剤を購入することにしてとりあえず入店。
目的のブツを探して店内を徘徊していると、なぜか日本人とはチョイ毛色が違う黄色人種ばかりで、聞きゃあみんな中国語講座。
「あーこりゃタマンネ┐(´д`)┌
とか思いつつレジに急ぐと、並んでるヤシらみんな中国人に見えてくる(;゚∀゚)
「これお願い」
とシーブリーズのデオ&ウォーターを差し出すと、
「アリガトゴザイマツ」
ヲマイまで中国人かよ((( ;゚Д゚)))
気を取り直してお釣りを受け取り、栄のホテルをとったにも関わらずに入ってさっさと寝ました。

翌朝は久しぶりに朝食準備のない目覚め♪ 最高です。最高すぎます。
ってかヲイ!夜泣きとかもう完全にないのに、ヲマイいつまでヲレに朝飯作らせるつもりだ(#゚Д゚) あ、文句言えません。産んでくれてありがとうございます(゚´ω`゚)

ゆっくりとおはよう日本を見、蘭チャソの笑顔に癒されつつ朝食バイキングを食べ、また部屋に戻ってベッドに横になってたら、2度寝して午前10時を回っててアセりました。
 急いで準備してチェックアウト後地下鉄に。それでもホテルを出てから30分と経たずにお寺さんに到着すると、まだご家族もみえておりませんでした。
 お茶を出していただいてゆっくりしてると、諸般の事情で特急しなのに乗り遅れ篠ノ井駅で1時間持て余したまあ兄ちゃんが合流。昨日のお通夜のみ出席で本日は仕事の予定だった伸くんも、名古屋からおそらくネット経由で仕事を片付け急きょ葬儀に出席できる運びになり、お寺に到着です。
 たけ兄ちゃんはそこに寝てたんで、これで長谷川家の西澤方従兄弟がすべて揃いました。
「早く段取りして進めないと、たけ兄ちゃんなんかいつまで生きてるんだか解らねぇから(笑)」
なんて言ってたまあ兄ちゃんの笑い話がホントになり、いよいよケツの穴に火が付いたので次回従兄妹会の開催を急ぐことを決意しました(キパーリ)。
にしても、歳の順からいうとたけ兄ちゃん、まあ兄ちゃん、伸くん、ヲレの順なコッチ系♂ですが、見た目からいうと真逆のような気がするのはヲレだけでしょうか。
 まぁヲレに言わせると苦労してる順じゃネェか?って話(*・艸・)

第4位:たけ兄→まったく苦労無し。しかももう死んじまった┐(´д`)┌ 永遠の58歳宴会部長はすべてに気を配る気概を持ってましたが、なにより自分が十二分に楽しんだ!

第3位:まあ兄→ほとんど苦労ネェな(キパーリ)奥さんとも(いろんな意味で)巧くやってるうえにしかもボーナスたんまり出るし。

第2位:伸くん→エラい老けた(ヲレ比べ)のは仕事苦労してるんだろうな。大体が宇宙のことなんて考えるから大変なんだし。

トップ独走♪:ヲレ→言わずと知れた女房に超苦労してます

って事で、やっぱ冷静に分析してヲレが一番苦労してるハイ。

 その後葬儀も無事に済み、出棺して焼き場に向かったところでヲレは異常な大雨に見舞われた小谷村に帰れなくなるといけないので、ここで失礼させていただきました。
 この日のスケジュールをキチンとお伝えしていなかったのでご迷惑をおかけしたかと思いますが、まぁ次の機会にお詫び入れることで自己解決。
 やはりそれなりに仕事が忙しいらしいまあ兄ちゃんも一緒に帰ることになり、その同行者(笑)長野のおばちゃんも、まるで角田美代子のような(わかる人にはわかる)実姉の無言のプレッシャーと戦いながらも自分一人では家路にたどり着けないことを察し、結局3人一緒にしなの17号に乗り込みました。
 そこそこな乗車率のしなの車内で、久しぶりにまあ兄ちゃんと一杯やるか♪とか思って売店でビールでも買おうかと思っていましたが、めずらしく(?)ああ兄ちゃんがそんな素振りも見せないため断念(残念)。
 2時間ほどで松本駅に到着し、ああ兄ちゃんたちとお別れしてからとりあえず軽食しか食べてなかったお腹を満たすために今度は1番線ホームにある立ち食いそばへ。
「1番線も6番線も同じだと思うよ」
という遅かった○茶のアドヴァイスを確認するために、昨日と全く同じメヌーを注文、全く同じそばの味に結論。
「信濃大町駅の駅そばが無敵」
 間違いネェぞ。間違いネェな。駅そばだけでも十二分だ。出汁も違やぁ蕎麦も全く違う。みづきの切ったキャベツとヒナマナの切ったキャベツっくらい違うぞな(ビミョー)
 6時ころに松本駅を出た電車を大町駅で乗り換え、午後8時ころに南小谷駅に到着すると女房が迎えに出てくれてました。

 あっという間だった従兄の葬儀行脚。順番違いで残されたおじちゃん、おばちゃんの気持ちを思うと心が痛いばかりですが、まぁ今回集まったメンツで次ゃたぶん一番気苦労の多いヲレの番だと思いますんで、もうこんな思いはしなくていいかな(笑)
何はともあれ、従兄妹会の準備始めなきゃな。うん。

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