まぁ目出度くもないのでよいのではないか、と(自己完結)。
裕貴の誕生日も近いことですし、その時一緒くたにやっちまえば良いのでは、とも。
さて、私が審判講習会に行っている間に、小谷村役場で開催された村の文化祭に出かけた女房以下居残り組みは、商工会青年部が行っている村の子供達の小遣いをカツアゲるに等しい出店で、楽しく金魚すくいなどをさせていただいた模様(もちろん保育園児に配布された無料券使用)。
廣やんはそんなことだけで飽き足らず、青少年育成会主催の工作教室で、銅版を打ち出してのレリーフを作って帰ってきましたが。
もう1つ、手作りしてもって帰ってきたものが。
「おかあさん、誕生日おめでとう」 (^-^)
と手渡した、女房への手作りのバースディカード。
出来の良し悪しではなくて(それを判断の基準にしたのなら笑いしか出ないのかもしれませんが)、これを手渡すときの廣やんの表情。その仕草。
「なんでこんなに手抜きなの?」と、嬉しさの裏返しでそう言うと、
「本当はもっと丁寧に作りたかったんだけど、お母さんが
「もう帰るよ」
って言うから時間が無くて」
我が子ですので可愛いのは当たり前ですが、こういったことをすることが普通に思える、その気持ちが純粋です。
いつまでも、その純粋な気持ちを失うことなく、心のバランスを取りながら成長してくれたら、と願っているからね。
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