さて、標題の通り。本日行われた県中学校駅伝が終了しました。
雨模様だった我が家とは打って変わって快晴の松本スカイパーク陸上競技場(タイトルバック参照)、地区のなかを回る消防団活動があったため女子の競技を観戦する事はできませんでしたが、男子の競技開始30分前に現地に到着できました。
全県の中学校が参加しての大きな大会ですので、さすがに会場周りも混んでいて車の駐車に困るほどでした。
さて、競技場に入りスタンドの最前列でカメラを構えると、すでにアップを始めている1区走者の中に裕貴の姿を見つけました。
選手達の調子を最後まで見極めるべく(あるいは腹積もりはあるのかもしれませんが)当日の朝まで、補欠となるのか走者となれるのかの瀬戸際です。
とにかくチームのために走れる事にはなったようで、応援のし甲斐が出来ました(笑)。スタートは12:00ジャスト。
号砲と共に走り出した大集団のスピードが、メチャクチャ速くてビックリしましたが、裕貴の影は見つけることも出来ずにトラックからコースへと走り抜けていきます。
速い選手達は9分を切るスピードで3キロを走り抜けてきましたが、裕貴は30番台前半だったでしょうか?それでも頑張って走ってきました。
トラックを200メートル残して9分15秒。10分は切れたとは思うんですが、記録が無いのでなんとも言えません。
しかし走者は当然知らないので、結局俊也から雅也、司へと繋いでゴールはしました。
残念残念。仕方ない。襷を手渡すだけの極当たり前すぎる部分での失格事項。これはもう仕方ありません。通常陸上や駅伝の練習や大会参加をしている選手ばかりでなく、スキー部などからの応援の選手により補強しなければ大会出場が出来ない小さな中学校の弱さでもあります。
しかしこのミスにより、これ以後の駅伝大会では、その練習の中でこういったイージーミスを防ぐべく練習も積み重ねる事ができるのでしょうから、来年に大いに期待しますよ!→コーチ担当の皆様ぁ~♪
ヲヲヲッ!井口ホームランだし♪
0 件のコメント:
コメントを投稿