裕貴はいつもどおり、「おはよう」と声をかけて洗面所に顔を洗いに行きましたが、廣やんは
「お父さん、いつも僕達のために働いてくれてありがとうございます」
嬉しいですね。真っ直ぐ心に届きます。少し遅れて起きてきた女房にも、廣やんは同じように声をかけていました。
勤労感謝の日の祝日であることは当然解っているのですが、言葉をかけてもらうとは思っていなかったので案外嬉しかった♪
まぁそれ聞いててもナンの事ないどっかの誰かさんもいますがね→裕貴殿ガックシ
さて、我が家で最後におたふくに罹り保育園を休んでいたみづきも、ほっぺたはイタかったみたいですが、基本元気の塊なので後半戦は女房と一緒に事務所に来ていました。
殆ど現場なので、夕方事務所に帰るともう家に帰ってしまったみづきが机の上に飴を置いてくれていました。
可愛いな(´ー`)
ふとした拍子に気付くのは、いつも子供たちのことを考えている自分の気持です。子供達に伝えたい想いや願いが、たくさんあります。
うまく伝えられているでしょうか。
うまく受け取ってくれているでしょうか。
感じるところ、感じる部分はそれぞれ違うでしょうけど。
今は伝わらなくても、いつか伝わってほしいと日々願って。
女房のいない、ヒナマナとの休日夜。洗濯機を回してストーブの上に干すまで二人ですると、取り込んでたたむのは廣やんの仕事。
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