途中草津SA手前あたりは物凄い大雪&除雪作業車出動&事故頻繁と言うことで、それでも通行止めにならなかったことは奇跡的。ほぼ予定通りの時間で動けたことに感謝です(神様アリガト)。
京都は京都で観光めぐり。
写真はあとでまたアップしますが、京都の人でもなかなか見ることができない雪の金閣寺、井上さんに会った時にすぐに言われましたが、3年くらいに1度あるか無いかの金閣寺的「TheDay!」頂きマスタ!
屋根に雪が乗って白くなり、金閣寺の金色と屋根の縁の桧皮の黒いライン、そして周りの木々の白や黒、それぞれのコントラストが素晴らしく、
「あぁ~やっぱこの前あんなモン買わなくてもうちょっといいレンズ買っとくべきだったな(´-д-)-3
全くゲンナリです(自己反省)
さて標題。
色々ありましたが(裕貴以外にも)、どうやら本人残念ながら高校入試の前期選抜に合格することが出来ませんでした。
わたしたち親としても非常に残念ではありましたが、しかしこれも神様が決めたこと。真摯に受け止め、これから迎える後期選抜試験に集中して頑張ってもらわなければなりません。
北野天満宮様にもシカーリとお願いしておきました♪
前期不合格を受け、家族会議を行った際に、真っ先に裕貴が言ったのは
「後期も長野商業を受けたい」
でした。後期の受験を済ませ、合格発表を待ち、合格していればそれから下宿屋の手配など動かなければなりませんので、そんな都合の良い下宿屋が果たしてあるのかどうかもその時点ではわかっておらず、そういった事を総合的に判断して、どこを受験するのか決めて頂戴。と女房が伝え、改めて裕貴が出してきた結論は
「南安曇農業にする」
でした。
しかしね、よく考えてみ。
それまで商業を希望してたのに、なんで農業ナン?(笑) 大体がその選択でお前たった一回しかない自分の人生の一番いい時期を過ごすこと、将来自分が振り返ってみたときに納得出来るン?
と。
「高野先生は学力で十分入れると思うって言ってくれてるけど、自分でアパート借りて生活とかになると無理だと思う」
気持ちはわかるし、確かにそういった生活をしなければならなくなったとしたら無理だと思うけど、ヲマイが長商行きたくてそれに向かっていくんだったら、それをサポートしてそういった心配事を後方支援から解決していくのはヲレたち両親の責任だから。
そういったことを伝え、もうチョッと良く考えるように時間を与えて翌日夕方に裕貴が出した結論は
「やっぱり長商を受験する」
という結論でした。
頑張れ。頑張っていこう。そうだね。ヲマイの人生だから、ヲレたちも精一杯できることをするからね。
併願受験を申請しないことが女房としては心配の種らしいですが、今後も学力で入れる範囲に自分をキープし続け、どうにか桜咲く春を迎えてほしいなぁ。
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