2013年3月22日
#0972 卒園の日。
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21:02
今年の春の甲子園は長野県勢が選抜されずチョッと残念な思いがありましたが、今朝FBのタイムラインにシンフォニーさんのお孫さんのプリティなツインズ姉妹(裕貴と同学年)の同級生が、なんと大阪履正社のレギュラーとして春の選抜に出場するらしいことが判明。しかも本日2試合目。
直接関係ないにしても、こりゃ履正社なら決勝まで絡んでくるに違いない!とその1年生レギュラー君を応援することに決め、卒園式が終了したのち出社した事務所でPC起動、「らじるらじる」でネットラジオを聴きながら見積もりを作成していましたが(当然手につかない状態)、ロースコアゲームを制することができず履正社が初戦敗退でガッカリでしたorz........
さてその卒園式。本日小春日和の好天の下で、小谷保育園卒園式が恙なく終了しました。
裕貴が卒園した平成14年から丸10年。長い事保育園に関わってきましたが(といっても大した仕事はせず)、これで我が家と保育園が、一つの区切りを迎えました。長かった・・・(笑)
卒園児保護者代表の挨拶は結局隆さんの思惑通り天気が好転したこともあり、大きく文章を変えることなく印刷して胸ポケットに入れ、卒園式の準備が整った小谷保育園へと乗り込みました。
ゆり組のお部屋に向かうと、卒園児たちは先生に絵本を読んでいただいている真っ最中。智美先生もこれでこの子供たちには最後になる絵本の読み聞かせを、時間の許す限り続けていただけました。
智美先生は女房が嫁に来た当時お世話になったお宅の娘さんと言う事もあり、小さいころからよく知っていたので、保母さんになり、小谷保育園で保育士として働くようになってからすぐにみづきの受け持ちになっていただいたりそのままヒナマナの受け持ちを続けて頂いたりで、本当に縁があったなぁ~、と思います。彼女が4年生だった時に弟と一緒にまだ子供がいなかったヲレん家に泊まりに来た時には、何の事情も説明せずに夜中連れ出し、TDLに引っ張り込んだりと無茶苦茶したりもしましたが、あの小さくてかわいかった智ちゃんも人妻になる日が来るとは( *´艸`)
卒園式会場のお遊戯室に入り待っていると、卒園児たちが在園児のハンドベル演奏に迎えられて入場してきました。
そのまま卒園証書授与。
ヒナも、
マナも、そしてほかの子供たちも粛々と授与されました。
園長先生のお話や村長さんのお話、そして教育委員長さんのお話など、ご来賓の皆さんのお話があり、卒園児たちの歌の番がやってきました。
皆さんの挨拶までは保護者代表挨拶を頭の中で繰り返し、結構「イケるんじゃネ?」と余裕で考えていたのですが、
この卒園児たちの歌にヤラレた(´;д;`)
4度目の卒園式でしたが、なんと泣ける泣ける。これで完全にペースを見失い、保護者代表挨拶を迎えることに。
で、女房から事前に聞いていた「壇上ではないところにセットされるマイクのところで」挨拶するために来賓、先生方に頭を下げてから前へと進むと、
「ありっ?」 原稿を置く台がないっすね。ただマイクが突っ立ってるだけ。こりゃ原稿なしで行くか。
腹を決めて振り返り、皆さんに頭を下げてから挨拶を始めました。
が。
がががっ!
原稿全体の1/3の、子供たちに贈るお祝いの言葉までは順調。次の2/3にあたるご来賓の皆様へのお礼と先生方へのお礼に入ったところで、さっきの卒園児へのお祝いの言葉をかけていた時にひたすらヲレを見て笑う某建築屋の息子の顔をまた見てしまい、アタマが吹っ飛んですみれ組のときお世話になった二人の先生の一人を飛ばしちまったところから完全に流れを見失っちまいました((( ;゚Д゚)))
後半の保育園で学んだことへのお礼、そして最後の1/3に書いた、私たち保護者のこれからの決意を完全にヌルーして挨拶終了。ってか投了に近い形で終わっちまいました ┐(´д`)┌
すべてのプログラムを終了して卒園児退場。ゆり組の教室に戻りまたそこでも保護者に対して子供たちから歌のプレゼント。
ここもまた泣くとこです(T-T)
完全にダメだったな。反省しきりですがもはや時間は戻らず(涙) 仕方ない。この残念な気持ちは6年後、小谷小学校卒業式でのPTA代表挨拶でリベンジしてみせるぜ(固い決意)
っツー訳で、もうすでに出馬表明していますがこの学年の小谷小6学年PTA会長にはヲレ自薦で行きますんで、ほかに立候補者なき場合はどうかよろしくお願い申し上げます(*^-^*)
あ、いた場合にはもちろんその方に熨しつけてお譲りします♪
何はともあれ、いままでたくさんの方々にお世話になりながらここまで大きくなることができました。これからもまだまだ小さな子供たちへの変わらぬご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします!
直接関係ないにしても、こりゃ履正社なら決勝まで絡んでくるに違いない!とその1年生レギュラー君を応援することに決め、卒園式が終了したのち出社した事務所でPC起動、「らじるらじる」でネットラジオを聴きながら見積もりを作成していましたが(当然手につかない状態)、ロースコアゲームを制することができず履正社が初戦敗退でガッカリでしたorz........
さてその卒園式。本日小春日和の好天の下で、小谷保育園卒園式が恙なく終了しました。
裕貴が卒園した平成14年から丸10年。長い事保育園に関わってきましたが(といっても大した仕事はせず)、これで我が家と保育園が、一つの区切りを迎えました。長かった・・・(笑)
卒園児保護者代表の挨拶は結局隆さんの思惑通り天気が好転したこともあり、大きく文章を変えることなく印刷して胸ポケットに入れ、卒園式の準備が整った小谷保育園へと乗り込みました。
ゆり組のお部屋に向かうと、卒園児たちは先生に絵本を読んでいただいている真っ最中。智美先生もこれでこの子供たちには最後になる絵本の読み聞かせを、時間の許す限り続けていただけました。
智美先生は女房が嫁に来た当時お世話になったお宅の娘さんと言う事もあり、小さいころからよく知っていたので、保母さんになり、小谷保育園で保育士として働くようになってからすぐにみづきの受け持ちになっていただいたりそのままヒナマナの受け持ちを続けて頂いたりで、本当に縁があったなぁ~、と思います。彼女が4年生だった時に弟と一緒にまだ子供がいなかったヲレん家に泊まりに来た時には、何の事情も説明せずに夜中連れ出し、TDLに引っ張り込んだりと無茶苦茶したりもしましたが、あの小さくてかわいかった智ちゃんも人妻になる日が来るとは( *´艸`)
卒園式会場のお遊戯室に入り待っていると、卒園児たちが在園児のハンドベル演奏に迎えられて入場してきました。
そのまま卒園証書授与。
ヒナも、
マナも、そしてほかの子供たちも粛々と授与されました。
園長先生のお話や村長さんのお話、そして教育委員長さんのお話など、ご来賓の皆さんのお話があり、卒園児たちの歌の番がやってきました。
皆さんの挨拶までは保護者代表挨拶を頭の中で繰り返し、結構「イケるんじゃネ?」と余裕で考えていたのですが、
この卒園児たちの歌にヤラレた(´;д;`)
4度目の卒園式でしたが、なんと泣ける泣ける。これで完全にペースを見失い、保護者代表挨拶を迎えることに。
で、女房から事前に聞いていた「壇上ではないところにセットされるマイクのところで」挨拶するために来賓、先生方に頭を下げてから前へと進むと、
「ありっ?」 原稿を置く台がないっすね。ただマイクが突っ立ってるだけ。こりゃ原稿なしで行くか。
腹を決めて振り返り、皆さんに頭を下げてから挨拶を始めました。
が。
がががっ!
原稿全体の1/3の、子供たちに贈るお祝いの言葉までは順調。次の2/3にあたるご来賓の皆様へのお礼と先生方へのお礼に入ったところで、さっきの卒園児へのお祝いの言葉をかけていた時にひたすらヲレを見て笑う某建築屋の息子の顔をまた見てしまい、アタマが吹っ飛んですみれ組のときお世話になった二人の先生の一人を飛ばしちまったところから完全に流れを見失っちまいました((( ;゚Д゚)))
後半の保育園で学んだことへのお礼、そして最後の1/3に書いた、私たち保護者のこれからの決意を完全にヌルーして挨拶終了。ってか投了に近い形で終わっちまいました ┐(´д`)┌
すべてのプログラムを終了して卒園児退場。ゆり組の教室に戻りまたそこでも保護者に対して子供たちから歌のプレゼント。
ここもまた泣くとこです(T-T)
完全にダメだったな。反省しきりですがもはや時間は戻らず(涙) 仕方ない。この残念な気持ちは6年後、小谷小学校卒業式でのPTA代表挨拶でリベンジしてみせるぜ(固い決意)
っツー訳で、もうすでに出馬表明していますがこの学年の小谷小6学年PTA会長にはヲレ自薦で行きますんで、ほかに立候補者なき場合はどうかよろしくお願い申し上げます(*^-^*)
あ、いた場合にはもちろんその方に熨しつけてお譲りします♪
何はともあれ、いままでたくさんの方々にお世話になりながらここまで大きくなることができました。これからもまだまだ小さな子供たちへの変わらぬご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします!
Written by
Morito D-David Nishizawa
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