※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2018年4月18日

#1719 祈りと願いと。そして感謝の旅@2018(3日目っ)

ほしゃ3日目~。

 例によって4時50分スタートの朝のウォーキング。温泉街をゆっくりと速足で流してみました。

 道後温泉本館はまるで千と千尋。
近くの石段はすぐに見つけましたが、散歩の最後に上ったので写真だけは明るい時。
道後温泉北側の坂道をずんずん上り、傾斜地の住宅街を抜けて見晴らしの良い場所まで抜け、そこから歓楽街へと折り返しました。

 裕貴御用達のナンチャラ案内所もさすがにこの時間は無人くん。
隣の空き地には、兵どもの夢のあと。
何人もの漢たちが、散々夢みたいな夜を過ごしたんだろうなー。何億ものオタマジャクシたちが、出口のない袋小路に迷い込んだんだろうなー(遠い眼)

 でこの日のスケジュールは、しまなみ海道を北上して尾の道に入り、傾斜地にへばりつくように建つ家並みを坂の上まで登って瀬戸内の景観と共に楽しむ予定でした。

が。
がが。
ががが(超久々)。

 なんと今治の刑務所に服役中の例のヤシがしまなみ海道を使って逃亡し、向島に潜伏するという大脱走を繰り広げていた真っ最中につき警察による検問が厳しく展開中。
 そんな事情によりヲレのアレやらコレやらが見つかって、別件逮捕に進展したらタマんねぇ、という事で急きょルートを変更。
 松山観光港からフェリーに乗り、呉港を目指しました。

音戸の瀬戸では速度を落として、なかなか見応えあり。
呉港ではなかなか見る事もないくらいの同型の大型貨物船が2艘、係留されていました。
呉上陸。すぐに見つけた海上自衛隊の呉教育隊。ここで育った自衛官も廣やんの同期となって、日本全国の基地に配属されたんだろうなー。
まずは港にほど近い戦艦大和のミュージアムに。
今の政治が全く学んでない事は明らかです。誰かあのボケナスどもを何とかしてください。
で、一通り観覧した後、隣の海上自衛隊の資料館へ。
我が廣やん、もしかして潜水艦乗りになってたら、今よりももっとヲレらの心中は穏やかではなかったことだろうから、そのありがたさが身に染みると共に頑張っている潜水艦乗りの方々の安全を願いました。
 展示されている潜水艦の昼食は「とある金曜日の一日」
やっぱ基本はカレーです♪

 ここから広島へ移動。ヲレは中学生の時、父母に連れられて原爆資料館を訪れたことがあり、また女房も同じく中学の時の修学旅行で原爆資料館に来館したことがあるのですが、お互いその時は正直感じるものがあまりなかった。そんな話をし、そのうえで
 「今、命の大切さを子供たちに伝えるためにも、もう一度行くべきだよね」
と、この場所を再訪する事を決めました。

 お昼前に到着する事が出来た平和記念公園。
手を合わせ、恒久平和を願いました。

 そして、奥に見える原爆ドームに。
ここから、世界平和のために私たちがどのように動いて行くのか。それは常に、今を生きている私たちに突きつけられている歴史からの試練だと思います。

 再び戻って、原爆資料館に。本館は耐震も含めた改修工事の真っ最中で、公開されている東館を見学しました。
東館はよりビジュアル的展示を強化して、見学する人々の視覚から感性に訴える展示が多かった。素晴らしいです。
多くの外国人観光客の方たちも、原爆が人間、市民に及ぼした悲惨な結果を目の当たりにしていました。有難い事です。
原爆投下からの日時計と、最後の核実験からのタイムカウンター。色々と思うところあります。
ほいで、ここから本日宿泊先となる赤穂市の宿泊施設へと向かうため最短で高速道路にアクセスするために道を急ぐ中、当初からの目的、
「広島で広島風お好み焼き」
 かなえるためにとりあえず道中でグーグル先生にお尋ねしましたら、メッサわかりにくい(でも経路の途中で道草最短)のお店を紹介されました。
 行ってみるとなかなかの店構え。これは期待できる。

 という事で入りまして、YMDヌペツァルとオーソドックスな普通のヤシを2枚お願いしてみました。
出て来たのはナンとビックリ、超ウマーな逸品でした!
ヤバ美味かったので、今度は子供たちを連れて是非きますぉ!と毛頭敵わない約束を心の中で店主と交わし、高速道路に無事スロープイン。
 じきに例のSAを見つけまして、
ここでも宝くじを1枚購入(しかも前日2日目にも途中の道の駅で1枚購入済み)。
クルマに乗ろうというタイミングで瀬戸内少年野球団登場。どっかで公式戦でもあったのでしょうか?
ここからは道を急ぎたかったのですが、しかし興味は尽かない例の事件。という事で、とりあえずは尾道のふ頭から対岸の向島に潜む、大脱走中のヤシを監視活動。
見つかるはずもなく、ここからは当初予定通り傾斜地にへばり付く民家郡を眺め、
例のガウディハウスの見学♪ 渡邊さんガンガってますね!
公営駐車場に駐車したのは約1時間。道草にしてはかなり喰いすぎたので、赤穂までは若干制限速度をオーバーした状態で向かいました。

 チェックイン予定の時間18時を1時間超え、19時に到着。今回の旅で最高の出費となるお宿にお世話になりました。

 本当は18時に到着して、お部屋の露天風呂から瀬戸内海に沈む夕日を眺める予定が完全にくるってしまい、19時到着からすぐさま夕食。達筆すぎて全く読めません。
最後の方では雲丹ごはん。雲丹の嫌いなヲレは当然女房に全額寄付。
部屋に戻り、お風呂を楽しみました♪
この日もかなり走ったのでもうこれでグロッキー。自然換気で十分過ごせたので、ACの雑音に邪魔される事なくとても良く寝る事が出来ました。
 
 3日目終了の鐘の音ゴーソ♪
 

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