※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2018年4月20日

#1721 祈りと願いと。そして感謝の旅@2018(最終日っ!)

さていよいよ迎えた最終日。この日はホテルから直近のすき家にて女房は本人イチ推しの「まぜのっけごはん朝食」(340円ニャリソ♪)と、ヲレ定番の「玉かけごはん朝食大盛り」(280円ニャリソ♪)でさっさと済ませ、ヲレ的天橋立コースにセットメヌーだった曹洞宗大本山、永平寺の拝観を行うべく山手側の永平寺町へと向かいました。

 凛とした空間。拝観開始の午前8時30分前まで、修行僧の方たちによる清掃が行き届き、これだけの大きな施設ですが床も壁もピッカピカの、大本山としての凄さを体感。

多くの修行僧の方たちと同様に、以前は我が菩提寺である慈眼山源長寺の現方丈、一澄様も修行をされました。
 いや、されたはずですムニャムニャorz......

 とにかくここもとても来たかったスィートスポット。拝観のコースを一通り巡ってからの出口では、これだけの建物群を守るために必要な、屋根瓦の修繕費に対しての寄付を受け付けておりましたので、非常に申し訳ないのですがたった一口だけ寄付をさせて頂きました。(お返しの方が立派だったような気がするのはヲレだけでしょうか?)

 お土産屋さんもまだ時間が早かったせいで名物のゴマ豆腐を購入する事もできずに残念でしたが、ここからまた日本海側に折り返しての、女房的都市伝説「ココ来たらそのカプールが別れる」聖地、東尋坊へ。

「ソコの駐車場に停めてハヨ現場イコーや(# ゚Д゚)ゴルァ!!」
と息巻く女房でしたが、こんなB型一直線の女房を愛してやまないヲレとしてはまだ別れたくないので、直近まで近寄ったにもかかわらずルートを外れて東尋坊を見渡せる漁港に移動しての記念撮影。
見ろ。まるで鬼のよ(略

 そのすぐ横、ヲレらの初デートの場所で今回どうしても再訪したかった「芝政ワールド」は、(こんな簡単な道すがらのはずにもかかわらず)クソなナビが使い物にならず気が付いたらすでに10㎞近くヌルー。そこから戻る気にもならず、アン時の初デートの際には
「赤い水着と黒い水着、どっちが良い?」と訊かれ間髪入れずに「赤っ!」と答えたヲレに、
まさに「ごめんなさい(WTRの事が忘れられないの)真逆の黒い水着で登場した25年前のあの日をプレイバックする自虐の旅は完結する事が出来ませんでした。

 まぁイイよ。別に。愛してるから(ここ大事)

 で、さらに北上するとたまたま見かけた三国ボートレース。駐車場にはまさに今日の生活を賭けたボケナスどものギャンブルをちょっとだけ楽しみに来たセレブたちの車両が多く停まっていたので、レース日確定。
 初めてギャンブラーの憩いの場に足を踏み入れてみました。


ダメだな。

 完全にダメだ。

 はっきり言ってクズ。ヲマイらはまっとうな人生を歩めよ。

 という事でさらに北上ルート。通りかかりなので自衛隊小松基地に向かい、(キチガイなのに)基地前にて記念撮影(誰もいないけど)(だもんで門番によほどあやしまれつつ)。
この日の夕方までに帰るには、女房の実家に寄るには時間が無さ過ぎたためそっちはヌルーで、とりあえずヲレら的「玉寿司よりも上位ランクイン」な糸庄のもつ煮込みうどん。
 
激ウマーな最終戦を終え、糸魚川のヌーパーで買い物をし、無事家にたどり着くと車の音を聞きつけた娘たちが飛んで出てきました。 
 
女房にハグ。
 ヲレにハグ。 
 何日も放っておいて、本当にごめんね。でも、娘たちが力を合わせて毎日を過ごしたこの間の日々が、きっと近い将来役に立つと思うよ。
 
 ありがとう。本当にありがとうね。
 
 そして、これからの君ら子供たちの日々がこれまでと同じように平穏で楽しい日々が続くよう、
僕らも願い、祈り、そして感謝の日々をおくるんだ。
 
 また次に、こんな旅が出来る日が来ますように。 そう強く願い、今回の旅は終わりました。

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