凛とした空間。拝観開始の午前8時30分前まで、修行僧の方たちによる清掃が行き届き、これだけの大きな施設ですが床も壁もピッカピカの、大本山としての凄さを体感。
多くの修行僧の方たちと同様に、以前は我が菩提寺である慈眼山源長寺の現方丈、一澄様も修行をされました。
いや、されたはずですムニャムニャorz......
とにかくここもとても来たかったスィートスポット。拝観のコースを一通り巡ってからの出口では、これだけの建物群を守るために必要な、屋根瓦の修繕費に対しての寄付を受け付けておりましたので、非常に申し訳ないのですがたった一口だけ寄付をさせて頂きました。(お返しの方が立派だったような気がするのはヲレだけでしょうか?)
お土産屋さんもまだ時間が早かったせいで名物のゴマ豆腐を購入する事もできずに残念でしたが、ここからまた日本海側に折り返しての、女房的都市伝説「ココ来たらそのカプールが別れる」聖地、東尋坊へ。
「ソコの駐車場に停めてハヨ現場イコーや(# ゚Д゚)ゴルァ!!」
と息巻く女房でしたが、こんなB型一直線の女房を愛してやまないヲレとしてはまだ別れたくないので、直近まで近寄ったにもかかわらずルートを外れて東尋坊を見渡せる漁港に移動しての記念撮影。
見ろ。まるで鬼のよ(略
そのすぐ横、ヲレらの初デートの場所で今回どうしても再訪したかった「芝政ワールド」は、(こんな簡単な道すがらのはずにもかかわらず)
「赤い水着と黒い水着、どっちが良い?」と訊かれ間髪入れずに「赤っ!」と答えたヲレに、
まさに「ごめんなさい
まぁイイよ。別に。愛してるから(ここ大事)
で、さらに北上するとたまたま見かけた三国ボートレース。駐車場にはまさに
初めてギャンブラーの憩いの場に足を踏み入れてみました。
ダメだな。
完全にダメだ。
という事でさらに北上ルート。通りかかりなので自衛隊小松基地に向かい、(キチガイなのに)基地前にて記念撮影(誰もいないけど)(だもんで門番によほどあやしまれつつ)。
この日の夕方までに帰るには、女房の実家に寄るには時間が無さ過ぎたためそっちはヌルーで、とりあえずヲレら的「玉寿司よりも上位ランクイン」な糸庄のもつ煮込みうどん。
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