※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2010年11月11日

#0501 どこのお国も大変です♪

エントリー500本記念となる今日のネタ、本当は女房ラヴ三昧(ハート)で攻めまくろうと決めてたはずなんですが(ナワケナイ)、ハポーのゲレンデの様子につい誘われちまってこの有様です(ゲンナリ)。
さて、501本目のエントリーは冒頭のみ狙い打ちイクぞlagoonmammyシャマ(ハート)

どこのお国もね、PTAは金集めって訳じゃないんですが(笑エネェ)大変な目にあってるマミーさんを海のこっち側で笑っちゃいたんですが(謝)、大事なコト忘れてました。
ヲレんトコにも集金あった orz........

四季の国ジャパソの中にあって雪国我が信州小谷。ここでは間もなく、栂池スキー場にスキー客を輸送するための機器(現在はリフトですが)が設置されて50周年を迎えます。
私が小学生当時のリフト券がいくらだったのかはもう思い出すことは出来ませんが、今の村内の子供達が冬季間に1スキー場で滑るためのシーズン券は、各リフト運営会社の御協力の下、10,000円となっています。ちなみに私が小学生の時には、コルチナスキー場の地元小学生向けシーズン券が5,000円でした。
現在倍になっていることを考えると、当時の1日券はおよそ2,000円程度だったか?
さて、昔は道具の進化も遅く、スキー競技をやっている友達もよほど恵まれた人は毎年スキーを更新していましたが、さすがにブーツまで毎年新調するなんてスゴい家庭はありませんでしたけど、今の時代は大変です。
スキーもGS、SLは当然、ポールもそれぞれに違うもの当然。ブーツは足の成長に合わせてではなく年々進化するために新しく(もちろんインソールも)。
それのみならず、ウェアー、手袋、ゴーグルから新しくしないとやる気にならネェ小中学生 ((( ;゚Д゚))) 親ぁ大変です。ウチの子にはとてもやらせてやれません。
で、そんな金の掛かる競技を、
「村を代表するスポーツ」とする村行政、地域のお偉いさん方が後押ししながら、とうとう今年も始まりました。
「ジュニアスキー後援会寄付金集めの儀」
良いですよ。もちろん(総論賛成)。何事であっても一生懸命打ち込むことが出来る環境を整えてあげる事は、この村を背負って立つ若者を地域として育てるためにもとても大切だ、と。
がね。
しかしね。
この寄付金集め、PTA役員でやる事じゃネェんじゃネ?→SK本PTA会長殿♪大変ですね、ガンガって下さい♪♪♪ 
もちろん、私達の子供達という位置づけの元、協力させていただく事は吝かでは有りません。が、さきのPTA総会で申し上げさせていただきましたとおり、やっぱ一生懸命にやってる子供の親が一番一生懸命にやらなきゃ。その姿を見て、またその姿に共感して寄付を下さる村民の皆さんの姿を見て、その先の結果を求めるようになっていくんじゃネェの?(各論猛反対乙)忙しいのはみんな一緒でしょ。
ヲレの子供野球やってるったって、そのための寄付金を他人に集めてもらいたいと思わネェし普通。
そう、それ普通。
「スキーは金掛かるんだから、寄付金集めてもらって当然」的そのある意味傲慢な一部の方の姿勢ってどうよ。

2 件のコメント:

  1. 三男一女気分は長野県民2010年11月11日 20:56

    あ、ウチの場合、毎年変えるなんてムリなんで、今シーズンも見慣れた道具が目につきますけど何か?(苦笑)。

     この件同じく感じ入るモノがありますよ。

     我が家自体アウトロー的な活動してますから、地元のコトはともかくも…。

     今日も県連地区協議会発出の文書見て、ドタマに来た次第なんですが。あまりに高飛車的なもんでネ。

     スキー人口の減り続けている現在、どれだけ気軽にスキーが出来て、仲間が増やせるかが課題だと思うんですけど、旧態依然のまま、「言うこと聞けないのなら、知らないよ。」とふるいにかけるような体勢では、近い将来スキー競技選手はいなくなるでしょうね、SAJ殿、と言いたいデツネ、ハイ。

     正直、コチラでは我がふーちゃんより年下の子で、競技をめざしている方は…今の所いないようです、ハイ(苦笑)。

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  2. 「楽しい」ってこと、まずは純粋に楽しむ事だと思うんですが、何のスポーツでもそのすぐ先にある「もっと楽しむために」気軽に物差しにのっかれる環境が、向上心による更なる(楽しみ」に繋がるはずなんですけどね。
    裾野を広げる事が必要な事は誰でもわかるんですが、それを実行しようとする視点が、チョイずれてるのかもしれませんね。

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