#0527 緊張感高まる中、先制攻撃を仕掛けるのはだれだ？

あ゛ぁ゛～、つらかった　(ﾟ´ω｀ﾟ)
土曜日夕方からﾒﾁｬｸﾁｬ体がだるくなり、ふと気がつくと我が廣やんも同じ症状で。風邪引きﾏｽﾀ　orz........廣やん就寝午後6時。遅れる事1時間で風呂にも入らず着の身着のままで床に入り、目が覚めたのは午前6時でした。
途中、うつらうつらとした時に居間でPCをﾊﾟﾁﾊﾟﾁと弄くる裕貴の気配を感じ、
「あぁ、わるいけどｦﾚのアカウントでログインしたら、IN又さんに『すみませんが父が体調を悪くしたので、また折を見てにさせて下さい』ってメールだけ打っといて」
と頼んだのが運のつきか。
夜中のどが渇いて目が覚め、携帯でメール着信サインに気がついたので開いてみると
「盛人です。あすは行けません」素っ気ﾈｪメールだなｦｲ→裕貴殿ｹﾞﾝﾅﾘ
ｦﾚの名を語るんならもﾁｯとまともなメール打って下さい。
そんなわけでIN又さん、改めて連絡します（業務連絡乙）

さて、昨今異常なまでに高まった南北の緊張感。一触即発の構えを見せる中で、平和的解決を模索するなかで軍国主義のカルト国家内に対してまず、コチラが切り出したカードはこれだ。

菅缶ﾁｭｰﾊｲ6ﾎﾟｰｿ（酒の○ｷｮｳにて購入、630円ﾆｬﾘｿ）。
先日、一宮遠征に行くまでのｳﾁの将軍様になら、これで十分に相手側の譲歩を引き出せるはず。いや、今回だってそうだ。これで釣り出せるはずだ。
いやしかし万が一もあり得る中で次なる手段となるカードをどれにしようか考えつつ、ｦﾚの左足をｺｿｰﾘと突っ込んでみたのは、MadeInｼﾞｬﾊﾟｰｿなG-styleのﾚｰｼﾝｸﾞ専用、カタログオフモデルの’10～'11GTR26.5

なんと70,000円ﾆｬﾘｿ♪♪
とうとう届いた。
昨シーズン、あの不幸な事故により長年共に戦ってきた相棒を失ってから、店に来る数少ないｱﾙﾍﾟｿﾗｲﾀﾞｰを捕まえてはインプレッションを聞き、そのたびそのたびにUPZにしようかどうしようかと考えつつも下した判断は、おそらく間違っていないはずだ。
吾輩はブーツである。支払いはまだ無い。どうやって払おうかとんと見富がつかぬ。何でも薄暗いじめじめしたところでドキドキ受け取った事丈は記憶して居る。
さて、ﾏﾁﾞで払いのことを考えつつも、コチラもﾏﾁﾞで手にして足突っ込んでみての感想を書いてみる。
箱から出して手にとっての感想。
→「ん゛ん゛～、どぉ～でしょ～ぉ！」
ってね、正直素晴らしい。ｲｲ感じに仕上がってます。G-styleを手に取るほど間近で見るのは、10年前に一生懸命やってた頃、ライダーだった岸本さんが履いてて
「凄くいいですよ。他のメーカーのなんて履けない」
ってな事言って薦められて以来です。
あの時は心底、
「ちょっと見た目のﾃﾞｷ悪いなぁ～」
だったんですが、足を入れてみた事まではなかった。
今回手にしてみて、シェルのディテールもまぁ極普通に良くできていて関心しましたが、しかしそれ以上に感心したのは、その硬いシェルの中に納まるインナーを開いて、ﾇﾙｯと足を入れたとき、衝撃的に足にフィットしてきたのがまず驚きでした。物凄くｲｲ。

で、バックルを下から締め上げてみると、これまたね。足の甲を抑える2個のバックル、最初はインナーのタンの重なる部分に違和感があったのですが、これはタンを回しこむとまったく問題無しでつま先からかかとまでのフィット感もGood！
脛に向けて2個のバックル高さ、〆具合、シェル全体の硬さもちょうど良くて、カントの調整も若干してやればもう言う事ありません。シェルの高さはﾗｲｹﾙ（死語）に比べて低いですが、インナーの足入れ部分が硬く出来ていて、ストラップで〆るとそれまでのﾗｲｹﾙとは比べようもないくらい、しっかりとした感触。
同梱されてきている「スポイラー」を取り付けるとさらに前後の動きに対して硬さが出るようですが、これは体重が減った今（決して「脚力がなくなった今」とは書かない）では不要かと思えるので、実際滑ってみてから考えることに。
とにかく今のところ素晴らしいファーストインプレッションです。さすがまだ見たこともない某材木卸問屋の事務員に、名前聞いただけでｹｺｰﾝする気ﾏﾝﾏﾝになるほど思い入れられるだけの事あります→自分orz........

さて、どうやってその70,000ｴｿ払ってもらうか相当考えないとな。子供手当ても満額出てきそうにないし。とにかくこのブログを見た瞬間に状況は敵国に伝わる訳だから、寝首を取られないように気をつけないと　((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ