昨日のエントリーで、記念すべき「#0100」を達成しましたが、bloggerに移ってから最初のエントリーよりずぅ~っと番号を追ってみて、
「ヲィ!通してみりゃ100エントリーねぇじゃねぇかゴルァ!」
とお怒りのソコの暇人なあなた!→誰だか知らないけど。
そうなんすよ。無いトコあるはずです。
それはなぜか。
アメブロでは、一般公開したくない記事については、「あメンバー限定記事」として、ごく限られた承認したメンバーのみに公開することが出来たのですが、
bloggerでは基本、公開=全世界に公開。
ハイ。そのインターネットの透明性をフルに
ので、飛び番号があるのは、
「西澤がその頃になんかヤバそうなボヤキを入れてた」
と思っていただいて結構です。そのとおりです。気が向かない以上公開することはおそらく無いと思います。気が向いたら公開しますけど。
あさて(こっから本文;笑)
まもなく開幕。
2010オリンピックゲームスinバンクーバー。
前回のトリノ。前々回のソルトレーク。その前といえば、日の丸飛行隊に沸いた地元長野開催のオリンピックですが、毎回(といっても過言ではないくらい)特需と呼ばれる、オリンピック絡みのデジタル家電関係の需要急増、それを見越しての新機種・新技術導入などがひっきりなしに報道され、もちろん主役である選手たちもそれ以上にメディアに露出する場面が多かった。
はずなんですがね。
まぁ長野は地元日本での開催。地的に有利である以上に「観客総ホーム状態」でどの協議も臨むことが出来ますので(かどうかは知りませんが;)、メダル獲得数も10ケと、圧倒的でした。
長野の前開催、リレハンメルでは金銀銅合わせて5ケ。長野の後開催ソルトレークでは2ケ。トリノでは荒川静香選手の金メダル1ケのみの獲得に終わっています。
では今回はどうか。
気になるのは、報道が大変少ないこと。がんばれ日本キャンペーンもやってるのかやってないのかわからないくらいで、例年ならビールメーカーなどが率先してメディア上で煽るところを、今回のオリンピックではそれもなし。
例の(?)事前煽られ過ぎ女子スノーボーダーM字滑落放送事故まであったオリンピック中継ですが、今回は競技全般で選手たちのメディア露出が極端に少なくなっていると思います。
おかげで、基本テレビをあまり見ない我が家でもオリンピックが近づけばそれなりに
「見なきゃ!」
ムードが出てくるはずのところを、今回はあと1週間をきった一昨日になっても、オリンピックイヤーの実感さえわいてきませんでした。
どうなっているのか解りませんが、選手にとっては不要なプレッシャーを感じることもなく良いことのような気がしますが、経済上は芳しくないでしょうね。がんばれと謳って一本飲ませたほうが、直税収にもつながりますしね。
もしかしたら、身辺を騒がれてより実力以上のパフォーマンスを本番で発揮できるような選手も確かにいますので、一概にどちらが良いとも言えないのが私の見解です。
あさて。
煽りといえば我がOMC。
毎試合毎、応援席で選手を煽ってるヤシがいますね ^_^;
そうソコのトボケた親父ですよ→自分乙。
審判服着ていくらかおとなしくしてるか、ビデオとデジイチ首から提げて相手方威圧するかのごとくガミガミと声をかけ続けてきましたが。ここ3年ほどですけど。
そうなんすよね。やはり主役は選手たちであって、より質の高いパフォーマンスを発揮したことに対しての賞賛と、実力を発揮できなかったことに対しての励まし、どの国の選手(どのチームの選手)、どんなプロフィールの選手であるかはその際まったく関係なく、同じ競技場、同じフィールドに立った選手たちすべてを応援するのが、オーディエンス本来の持つべき役割であり選手たちとの関り方であるはずなんですよね。
ちょっと今までのやり方に自分なり大いなる反省を持ち、気持ちも新たに今年は関わっていこうと思います。
審判部長として最後の年となりますので、昨年皆さんにご迷惑をおかけしたなかで、今年はより一層努力して責務を全うしようと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
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