2015年7月20日
#1466 母校、惜敗(涙)
Posted at
21:23
てなもんで本日。快晴の下行われた長野大会4回戦。32年ぶりにベスト16に勝ち進んだ我が母校、池田工業高校がこれまた我が長商が初戦敗退した相手、小諸商業高校と対戦することになり、当然母校の応援をするためにオリスタまでノコノコと出かけてきましたのでアゲます。
行く前に、相変わらず環境整備にガンガってる長商野球部の我が廣やんにお弁当を届けしな。
相も変わらず黙々と励む選手たち。
その汗は、しかし真摯にそれと向き合う心にのみ、神様が最高の笑顔の舞台を準備してくれるんだ。 という事を忘れないでほしいな。
ひたむきに。ただひたむきに。
取り組む君たちの姿勢が問われているんだ。
務める事で野球の神様が微笑んでくれるのではなく、努めることに神様は評価を下してくれるんだ。
さて移動。オリスタ今日も快晴です。すでにシートノックも終了した模様。
と、入場券購入後に突如現れたヤシ1名(はやく2名にな略
試合開始です。我が長商を破り、しかしそれとは関係なく実力校として頂点を目指す小諸商業ですが、さすが母校との対戦では池田工業高校側に陣を取りました。
先攻の池工、先頭が四球で出ると、
盗塁絡みのエラーもあり、
エンドラン崩れでも
2死3塁。
が、そっから続かずorz........
しかしエースは連投も苦にしないほどのナイスピッチングヽ(´ー`)ノ
内野も難しい打球をしっかりと処理し、エースを盛り立てます。
が、ここでいくらか送球が乱れたか。
バッターランナーと交錯し心配しましたが無問題。
内野陣、守備は上々です。
廣やんのシニア同級生、隼也もブルペンでアップ中。
ゆのんも久しぶりに会いました。盗撮じゃネェし(自爆)
で、やんややんやとやってたモンで、それに気づいた中條先生が
「うるセェだろ(# ゚Д゚)ゴルァ!! じゃなくて、顔を見せてくださいました。ありがとうございます♪
ゲームは相手小諸商業がじわじわと得点を重ねる展開。しかし池工もここまで勝ち上がるだけの実力を如何なく発揮する好ゲームです。
が、守備は良いが詰めの一歩、送球が若干不安定か。
オフザバックの判定を受けるなど、アウトがアウトにならないシーンが相手に対して多かった。
それでも気を吐く打撃。
何度かは3塁までランナーを進めるシーンがあるものの、
あと一歩!
守備は耐えながらも、
相手の足を使った攻撃に加え、
本来の打撃によって得点を許し、
また送球・捕球ミスもあって、厳しい中盤。
それでも捕手の好判断で挟殺などあり、チームは最後までガンガります。
終盤、打ち上げたものの相手エラーを誘い2塁打の場面。
しかし打ってからの全力疾走が徹底されていればおそらくセーフも、イラッサイマセね状態に。
でも2アウトから粘り強く、
出塁。
ここで控えのキャプテン代打でしたが、
残念ながら気を吐きませんでした。
攻守交替でご自分が給水後、フェンス際でボールボーイをやっている選手に
「給水はだいじょうぶか?」
と声をかけて下さるヲレらの飛沢さん。熱いグラウンドに立ちながらも、こうした各選手たちに対する細かい気遣い、ありがとうございます。
ここで抜ければ相手が流れをつかむかと思われた三遊間。
しっかり捕って投げる。
速い打球にもしっかり反応し、連投のエースを盛り上げます。
が、積み上げられた失点は4。いよいよ最後の攻撃です。
打っては、
アウト。
また打ってはアウトで2アウトとなり、
次なる打者を迎え、
応援してるスタンドの選手などを撮ってる間に、
ナンか打った!
回るっ♪
回る回る♪
結局3ベースですヽ(´ー`)ノ
迎えた次打者が、
ファウルフライを打ち上げちまって
残念ながらゲームセット。
しかしうつむく必要はありません。良くガンガった。
試合終了後に母校の校歌を聞くことはできませんでしたが、2回表の攻撃前、ほぼ30年ぶりに我が母校の校歌を聞き、唄いました。
こんな機会を与えてくれた、池田工業高校野球部の選手たちに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
始まる秋。隼也はおそらく投げることになるんでしょう。故障しないようにしっかりと自分をケアしながら、精一杯楽しめる1年間を送れますように。
行く前に、相変わらず環境整備にガンガってる長商野球部の我が廣やんにお弁当を届けしな。
相も変わらず黙々と励む選手たち。
その汗は、しかし真摯にそれと向き合う心にのみ、神様が最高の笑顔の舞台を準備してくれるんだ。 という事を忘れないでほしいな。
ひたむきに。ただひたむきに。
取り組む君たちの姿勢が問われているんだ。
務める事で野球の神様が微笑んでくれるのではなく、努めることに神様は評価を下してくれるんだ。
さて移動。オリスタ今日も快晴です。すでにシートノックも終了した模様。
と、入場券購入後に突如現れたヤシ1名(はやく2名にな略
試合開始です。我が長商を破り、しかしそれとは関係なく実力校として頂点を目指す小諸商業ですが、さすが母校との対戦では池田工業高校側に陣を取りました。
先攻の池工、先頭が四球で出ると、
盗塁絡みのエラーもあり、
エンドラン崩れでも
2死3塁。
が、そっから続かずorz........
しかしエースは連投も苦にしないほどのナイスピッチングヽ(´ー`)ノ
内野も難しい打球をしっかりと処理し、エースを盛り立てます。
が、ここでいくらか送球が乱れたか。
バッターランナーと交錯し心配しましたが無問題。
内野陣、守備は上々です。
廣やんのシニア同級生、隼也もブルペンでアップ中。
ゆのんも久しぶりに会いました。盗撮じゃネェし(自爆)
で、やんややんやとやってたモンで、それに気づいた中條先生が
「うるセェだろ(# ゚Д゚)ゴルァ!! じゃなくて、顔を見せてくださいました。ありがとうございます♪
ゲームは相手小諸商業がじわじわと得点を重ねる展開。しかし池工もここまで勝ち上がるだけの実力を如何なく発揮する好ゲームです。
が、守備は良いが詰めの一歩、送球が若干不安定か。
オフザバックの判定を受けるなど、アウトがアウトにならないシーンが相手に対して多かった。
それでも気を吐く打撃。
何度かは3塁までランナーを進めるシーンがあるものの、
あと一歩!
守備は耐えながらも、
相手の足を使った攻撃に加え、
本来の打撃によって得点を許し、
また送球・捕球ミスもあって、厳しい中盤。
それでも捕手の好判断で挟殺などあり、チームは最後までガンガります。
終盤、打ち上げたものの相手エラーを誘い2塁打の場面。
しかし打ってからの全力疾走が徹底されていればおそらくセーフも、イラッサイマセね状態に。
でも2アウトから粘り強く、
出塁。
ここで控えのキャプテン代打でしたが、
残念ながら気を吐きませんでした。
攻守交替でご自分が給水後、フェンス際でボールボーイをやっている選手に
「給水はだいじょうぶか?」
と声をかけて下さるヲレらの飛沢さん。熱いグラウンドに立ちながらも、こうした各選手たちに対する細かい気遣い、ありがとうございます。
ここで抜ければ相手が流れをつかむかと思われた三遊間。
しっかり捕って投げる。
速い打球にもしっかり反応し、連投のエースを盛り上げます。
が、積み上げられた失点は4。いよいよ最後の攻撃です。
打っては、
アウト。
また打ってはアウトで2アウトとなり、
次なる打者を迎え、
応援してるスタンドの選手などを撮ってる間に、
ナンか打った!
回るっ♪
回る回る♪
結局3ベースですヽ(´ー`)ノ
迎えた次打者が、
ファウルフライを打ち上げちまって
残念ながらゲームセット。
しかしうつむく必要はありません。良くガンガった。
試合終了後に母校の校歌を聞くことはできませんでしたが、2回表の攻撃前、ほぼ30年ぶりに我が母校の校歌を聞き、唄いました。
こんな機会を与えてくれた、池田工業高校野球部の選手たちに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
始まる秋。隼也はおそらく投げることになるんでしょう。故障しないようにしっかりと自分をケアしながら、精一杯楽しめる1年間を送れますように。
Written by
Morito D-David Nishizawa
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿