ツーかまたしても仕出かした話はこの間載せましたが、前回と大きく違うのは、まだそのHDDを認識することができることでして。
もしかしたら、何とかなるかもしんねぇ。
いや、「どぎゃんかせんといかん」
で、とにかく今後発生するデータの処理に困るので、
仕方なくエイデン大町店にて懲りずに1TBのHDDを購入し、
まだ読み込めるデータのみをとにかくせっせと移し込んでから、
そのHDDに付属してきたﾘｶﾊﾞﾘｰｿﾌﾄをｲﾝｽﾄｰﾙ、即起動。
ｳｨ～ｿ♪ ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ・・・・・・・・
ﾘｶﾊﾞﾘｰｿﾌﾄで解析をかけると、
♪かなりのﾃﾞｰﾀが修復可能であることが判明しました♪
とにかく喜んでる場合じゃﾈｪ。
急がなきゃ、ということで、とうに400GBを超えるﾃﾞｰﾀの修復に取り掛かりました。
がぁ。
あまりのﾃﾞｰﾀの多さに、12時間以上かけて解析が終了し、
その回収に進んだプログラムがﾌﾘｰｽﾞ ｏｒｚ........
ﾏｼﾞで？ ﾏｼﾞで（ｹﾞﾝﾅﾘ）。
コンピュータを再起動して手動による解析を行い、
大よそ1/3づつ回収することにしましたが、
それでもその1/3の回収に24時間以上かかるという
そこをひとつ我慢してなんとか2/3まで終了、
今日の夜には残りの1/3のﾃﾞｰﾀ回収を終了すべく、
朝起動したPCの進捗を確認しようと、お昼にPCの前に座ってみると、
電源トラブルか？
まったく動かない。
どうした？
よ～く見ると、
PCやHDDのｺﾝｾﾝﾄをまとめて差している大元のｺｰﾄﾞが、
何者かによって離脱されていました。
(；一_一) → (._.) ﾏﾅ
ﾔﾗﾚたし。
ｺｰﾄﾞ抜かれてPCは電源入れ直した時点で再起動。
一応ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ状態には入ったものの、HDDが対応できずにﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑが修復できず解析終了。
超号泣；；
今日のお昼に最後の解析に入ったので、後12時間後にはきっと、
修復できる動画ﾌｧｲﾙまで回収して、このﾄﾗﾌﾞったHDDにオサラバすることになりますな。
短かった私との付き合いの中で、たくさんのﾌｧｲﾙを溜め込んでくれました。
そして私のミスによりトラブルを起こしたのに、
またたくさんのﾌｧｲﾙを私の手元に戻してくれそうです。
本当にありがとう。感謝しています。
次はこんなことが2度と起こらないように、気をつけて取り扱うようにしないと、
ね。→だから自分。
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