姪っ子の1歳の誕生日も近いので、女房は実家へ帰ることに。
ただ、いつものようにみづき以下を連れて、女房だけでは相当大変なので、
シニアの練習もなくぶらぶらしてる裕貴が子守役となり、
車中宥め宥めの道中に向かって、旅立っていきました。
もうとっくに着いた頃だとは思いますが、いかがだったでしょうか→女房殿。
なので、こちら自宅待機組みは練習のあった廣やんと自分のみ。
廣は開口一番、
「みんないないと、寂しいねぇ~」
そうだね。やっぱり、みんな一緒じゃないとね♪ でも、今日は二人だから、
それなりに二人の夜も楽しまないとね。
というわけで、
盛:「二人で晩御飯を食べにどこかに行こうか」
廣:「えッ?ドコイクの♪」
どこでもいいよ。ヲレだったら「松美」でモツ食べるか、「いっちゃ」でガッツリから揚げ定食か。
どっちにする?
廣:「え゛ぇ゛~っとね、どうしよっかなぁ~」
いや、ヲレに気を遣わなくていいから。ヲマイが食べたいものを決めて、それ言いなさい。
廣:「♪天の神様のいうとおブワカッ!
ヲマイ何神様に聞いてどうすんだよ。ヲマイ食べたいものとか、ないの?
どっち行きたいの?
廣:「それじゃぁ、いっちゃで」それで良いんじゃないのぉ!
つーわけで、色々ありましたが、結局近くの食堂「いっちゃ」へ。
私が高校生くらいの頃から食堂を営業始めたこのお店。
夜は飲み屋として、平成10年頃まではメッサ隆盛でしたが、
昨今の不景気で仕事帰りに一杯なんて方もこの上なく減り、
多分なかなか厳しい経営だと思いますが、それでも昼時も夕時も、
そしてノンベイたちを相手に夜遅い時間まで頑張る、
村ではかなり貴重なスポットとなっていまして。
ふたりでテーブルに座りメニューを見て、
ナニする?
廣:「ねぇお父さん、冷やし中華って書いてある」
そうだね。しかも”夏季のみ”とも書いてあるよ。
廣:「それじゃあ、ラーメン」ラーメン?マジ??
ヲマイいっちゃに来て、ラーメン食べたかったの?そんなの、
松美でモツ食べながらラーメンでも良いんじゃね?
い:「お腹空いてないの?」
廣:「それじゃ親子丼お願いします」普通そうだろ。
定食じゃなくていいんかい?まぁいいや。
結局ふたりとも美味しく夕ご飯を頂いてきました。
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