※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
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◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2009年12月18日

#0029 個人面談集中月間

どこの地域でもそうだけど、この2学期末が個人面談の集中月間。

我が小谷中学校、小谷小学校もご他聞にもれず。
月曜日は、裕貴と廣やんの個人面談に行ってきました。

多少(大分?)心配がないわけでもないですが、それでも、
昔に比べりゃあ何のことない。
今回の個人面談も、小学校のとき同様に女房ではなく、私が行ってきました。

裕貴の担任、高野先生は(あくまで個人的に)なかなか苦手なタイプです。
笑うことも少なく、マジ~メな感じでキチッとしてて。
冗談でも言おうモンなら、怒られそうな雰囲気を持っています (゜_゜;;

始まって最初は、裕貴も一緒の三者面談。
日ごろの学校生活の中で、裕貴の様子にたいして先生が思っていること、
何かしら取り組んだこと、注意したりしたことや、その結果がどうであるのか、など。

ルーム長として一年間を過ごした中で高野先生が感じた裕貴の様子に、
時折厳しい内容ととれることも多々ありましたが、
しかし私にとっては、他人に大きな迷惑をかけていないだけで、
もうそれだけで充分です。本当に。
たいした事ではなけど、それだけでも十分に裕貴の成長を感じることが、
私達にはできますから。
高野先生はおっしゃいました。
「今伝えた、それ以上でもありませんし、それ以下でもありません」
その言葉を聞いて、安心しました。安心できました。



家ではこのごろよく、彼なりに頑張っている姿を見るようになりました。
妹たちが泣いたりしていると、
「どうしたのぉ~?」 (=´▽`=) と言って面倒を見てくれたり、
今日のように雪が降った朝は、廣と手分けして新聞配達と庭の除雪を行ったり。

ちょっとの間に、机に向かって学習する姿も、
小学生のときには考えられなかったくらい、見るようになりました。

成長しているんだよ。裕貴。

ほかの子と一緒の事が出来なかったお前が、でも今はもうそんな心配をさせることなく、
とても頑張っている姿を、お父さんもお母さんも見ているから。

親は欲張りだから、ともすると昔のことなんてすぐに忘れて、
お前に対して「もっと、もっと」とどんどん高嶺を要求してしまうけれど、
今、お前に伝えておくね。

お前はお前でいいんだよ。裕貴。

光差す方角へ、まっすぐに。
迷ってもあわてないで、後ろを振り返って見ても良いんだよ。
自分の立つ位置をきちんと確認できたなら、
きっとまた進むべき光の方向が見つかるから。

まだまだ、始まったばかりのその人生を、
自分で工夫しながら、ひとつでも多くの喜びと、
ひとつでも多くの楽しみを見つけて、
その一瞬一瞬を生きてほしいんだよ。

お前らしく。

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