※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
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◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2009年12月28日

#0043 指導者、保護者、選手である前に、人として。

それにしても、なんだかブログを引っ越してから多少芸風が変わりましたが(笑)。

時折、アメブロの記事を読み返して見たりするんですが、
下書きのまま放りっぱなしになってる、書きかけの記事が結構あります。ハイ。

今日のエントリーはそんな記事から。

あの時、とても気になっていたけどずっと書けなかったことを、
夏頃に書きかけて、そのままになっていました。

以下。

以前から引っかかってて、ずぅ~っと下書きになってたこと。
もう書きかけたことも忘れかけてましたが(笑)、
記事の整理を少し進める中でたんすの引き出しからぽろっと出てきたので。

某リーグで監督を務める某方の、「あいさつ」に対する考え方です。

以前、なんかの拍子にその某方の考えを降幡さんから聞きました。
「自リーグの選手たちの前では、他リーグの指導者にはあいさつをしない」
その理由は?
「自分からあいさつをすることで、他リーグの指導者のほうが、
 上下関係で自分よりも上だ、と選手に思われるから」

なぜでしょう。
なぜ?というのは、
なぜそのような考え方になるのか?
です。私にはまったく理解できません。

わたしは教育者ではありませんが、しかし子供たちが心身ともに健康に育ち、
大人になったときには当たり前なことが当たり前にできるよう、
当たり前な社会を構築する一人の人間として存在できるように願っています。
子供たちを子供たちらしく、人間性豊かに育てる上で必要なことを精一杯、
教えていかなければならないと思っています。
子供たちが野球をするなかで、これはきっちりと身に付けていって欲しいと強く願っている、
最重要な項目でありますので、
そのために野球をさせている、といっても私にとっては過言ではありません。

リトルリーグの基本理念とは。

いや、それ以前に、人間の尊厳とは。

以前にも書きました(アメブロで)。
人は誰でも、「誰からも認められたい」と願い生きています。
誰からも認められず生きてゆくことは、人間本来持っている欲求に対し、
それを拒絶して生きていることになります。
誰からも認められるために、誰でも認めて生きていかなければなりません。
どんなことがあろうと、その人を拒絶したときから、それは正しい人間関係ではないのです。
人と人が出会ったとき、そこに言葉を持つ人間は挨拶を交わします。
挨拶を交わして、お互いを認め合うのです。

少なくとも同じ目的を持って同じ場所に集まる私達リトルリーガーとその関係者達は、
たとえ相手の名前も、どのリーグであるのかを知らなくても、
挨拶だけはするべきです。ここに上下は無く、皆平等であるのですから。

南松ファイターズの横内コーチのブログにも、よく書かれていますね。
おそらく彼も、私と同じ方のことを書いておられるのではないでしょうか。
そんな気がしています。


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