※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
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◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2009年12月8日

#0014 いま、乗り切るべき壁はどこに。

あさて。

近隣の各リーグがどのようにして冬季間の練習を乗り切っているのか、
私はまったく知る由もありませんが(イイのかよそんなコトで?)、
我がOMCもいよいよ今週末、

冬季間の練習所となるビニールハウスの建設に取り掛かります!

しかし例年なら社B&Gグラウンドをお借りしてのハウス建設となっていましたが、
今年はなんでも、関係近隣住民からグラウンドを管理する市に対して、
何らかの苦情が出たとか出ないとか。

なんだし、それ→クレーマー殿

どうせ冬季間なんて当然グラウンドを使うヒトなんていない訳だし、
ハウス建設に際しては確かにグラウンドにパイプを打ち込むために穴を開けたりはしますが、
それ以上に利用率の低いグラウンドをお借りして、
常時トンボを掛けたり、草をむしったり刈ったりといった管理もし、
OMCリトルは通常のグラウンド利用者の方々に対して、
けっして嫌な思いをさせてはいないと自負してるんですけど。

ヲレが代表だったら、絶対にこんなクレーム受け入れることなく、
市長さんに直接交渉して冬季間のハウス建設許可を求めるところですけど。

いつもアンだけの事言ってながら、
まさかそんな力もないとは。
→某吉澤K長殿。

社B&Gよりも信濃大町駅に近い市役所近辺に冬季練習所が出来るということは、
私んちにとっては少しありがたいことでもありますが、
せっかくいい形になりつつあったような、冬場のハウス建設が、
なんか躓いたような変な感じで。

なにはともあれ新しい場所でハウスの建設をすべく、
計画は動き出しています。

今週末の第1ステップを無事に乗り切り、
来週末のビニール張りまで恙無く終了できるよう、
皆様、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!


んでシニア。

某王子木材さんの跡地をお借りして、冬季練習所とする計画です。
だだッ広い工場、倉庫跡地にネットを張り、畳を敷いて、
バッティング練習などに打ち込めるよう、環境整備をしていくそうですが。

なんせ団体での練習禁止。

痛いですね。
2年生は、なんと思っているんでしょうか。

マサトは、なにを考えているでしょう。

シニアとして活動できるのはたった2年間。リトルもそうですが。
その2年間の、残り最後の1年です。
人生にしてみると僅か2ヶ月。

しかし、彼らの野球人生にしてみると、
この時期での、大切な2ヶ月。

起こった事は起こったこと。
決まった事は決まったこと。

そして、乗り越えていかなければなりません。必ず。


いつも、選手達に対して思います。

光射す場所に向かって

まっすぐに進むよう。

光射す方角は、人それぞれ違うでしょう。
その光の強さもまた、それぞれに違うのです。

しかし、その光はともすれば見失いやすく、
一旦見失ってしまったその光射す方角を再び見つけるには、
自分の心の中で、自分という大きな相手に対して常に戦いを挑み、
勝ち取って進み続けていかなければなりません。

光射す方角を、再び彼が見つけることが出来るのか。
その光をチームとしてみんなが受け止め、
正しく導いていくことが出来るのか。

活動再開まで、あと1.5ヶ月。

ここを乗り切ったとき、きっとチームとしての真価も高まり、
それをマサトがリードできたとしたなら、
彼は背負ったキャプテンとしての大きな責任を少しだけ軽くして、
新しいシーズンを自信に満ちて迎えることが出来ることでしょう。

そのときが来ることを、とても楽しみにしています。


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