#0286 ふと思い返してみたｽけど。

このごろ白雪姫のDVDにﾊﾏったｳﾁの3姉妹。来る日も来る日も家に帰りゃあ、14インチブラウン管テレビからいつも同じシーンがｸﾞﾙｸﾞﾙで　orz........
ご飯を食べててもその話。お風呂に入っててもその話。
「白雪姫が恋人とﾈｪ～」コビトだし(#｀Д´)
お風呂のあと、デザートにこの間頂いたメロン（2個取っておいたうちの1個目が、ﾁﾋﾞﾁﾋﾞ食べさせてるんでまだ残ってるし）、当然ﾏﾅが先に食べ終わり、まだ食べているﾋﾅに向かって
ﾏﾅ「（なにやら白雪姫の誰かの台詞）□※×♪%&%*#▲◇■※！って言ってぇ」
ﾋﾅ「・・・・・・・・・（メロンの皮に吸い付いてる）」
ﾏﾅ「□※×♪%&%*#▲◇■※！って言って！」　(#｀Д´)
ﾋﾅ「・・・・・・・・・（まだ吸い付いてる）」
ﾏﾅ「ねぇ！ﾋﾅっ！！」ﾋﾟｼﾋﾟｼ　(#｀Д´)ﾉ
そんな自分中心に行きっこないだろ。徐々に学習しろな。

そりゃそうと、ﾊｲ春季♪（ﾏﾀﾞｶﾖ）

しかし1週間もたってまた思い返してみりゃあ、ですね。

上田リーグ強かった。うん、強かった。
2試合目の小布施との試合をSBO係り何ぞしながらゆっくりと見させていただきましたが、あのチームにサインプレーってあったんだろうか？（笑）
っくらいに、好き勝手させてたように見えたんですが、そんなことないか。
「ｶﾞﾝｶﾞﾝ行け～！」なことはしょっちゅう監督さんが言っていましたが、それ言っててもキチンと狙いを理解して打席に入り、しっかりとつなげる。で、それを裏付けるだけの力がしっかりと付いているってことでしょうか。
ｳﾁにはノーアウト満塁の場面がありました。あの場面で監督が選手に対して、どんな指示を出していたのか。どんなサインを出していたのか。携帯でメール作成に勤しんでいた某控え審判（仕事していなかった）にはまったく見えていませんでしたが（ｱｾ）、プロセスはともかく結果は出ませんでした。
上田と小布施の試合、同じように満塁の場面。たしか4番打者が敬遠されて満塁となり、あのﾒﾀﾎﾞﾁｯｸな6年生ながら大柄なｻｰﾄﾞの選手が打席に立ちました。アウトカウントはノーアウトではなかったので、もしかツーアウトならいくしかない場面。ｳﾁのそれと比べるわけにもいきませんが、たしか空振り、ファールと続いてﾂｰｽﾄﾗｲｸとなり（ﾎﾞｰﾙのカウントは忘れましたが）、あと1球のその場面で満塁ﾎｰﾑﾗﾝ♪いいなぁ～、彼のお父さんも審判として派遣されていましたが、どっかのﾎﾞｹﾅｽ11番とｴﾗい違うな┐(´д｀)┌

持っている力を、必要なそのときに出し切れるﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ。これはもう精神的な強さという、最も大切な礎の上に築き上げた「自信」以外のなにものでもないのではないか。

そう思いました。もちろん彼だけではなくて、すべての選手達がそんな自信を持ち合わせているのでしょう。
選手チェックやｼｰﾄﾉｯｸではあんまり元気なかった印象でしたが。それも作戦か？ﾅﾜｹﾅｲか。