2010年6月8日
#0294 愛すること。愛されること。
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20:06
いつから始まったのか分かりませんが、小谷保育園では保育を受けている園児の様子を写真に撮り、プリントして配ってくださいます。
日ごろは園内での様子などまったく分かりませんので、どんな友達と仲良く遊んでいるのか、どんな様子で保育を受けているのかなどを知る良い機会で、とてもありがたいことです。
今日、5月の分の写真が配布されました。
みづきの分はまだ見ていませんが、ヒナマナの写真をそれぞれ4枚づつ、本人達が持ち帰ってきました。
が、
ヒナが持ち帰ってきた写真、どう見てもマナ。マナが持ち帰ってきた写真、どう見たってマナ。
ヒトん家の双子は当然私たちには見分けが付きませんので、保育士の先生方もやはり見分けが付かないようですな。
さて本題。
悲惨な児童虐待、しかも実の我が子を虐待死させてしまう事件が後を絶ちません。
親は自分の子供を、それがどんな場合でもたぶん無条件に愛しているはずです。子供を愛することに対して、条件をつけようはずがありません。そして子供は赤ん坊の頃から、親に無条件で愛されることを知ります。やがて成長して誰かを愛し、互いの愛から生まれ来てくれた我が子に、無条件の愛で接していくはずです。
体罰を受けた子供は、大人になったとき同じように体罰をしてしまうと言います。負の連鎖に間違いありません。
虐待も、負の連鎖なのでしょう。無条件に愛されることを知らなければ、無条件に愛することがどんな事なのかわからない。
自分の子育てを振り返ると、いったいどうなのでしょう。
私も他人事ではありません。体罰を受けて育ち、同様に(もしかしたらそれ以上に)体罰をもって子供と接してきました。
成長して身体も大きくなり、別に敵わないなんてまだ思ってもいませんが体罰をすることがほとんど無くなった今、裕貴にも廣にも同様に願うのが、
「体罰なく子供を育ててほしい」という想いです。非常に自分勝手で理不尽な想いで、そんな話を裕貴にしたのならそれこそ殴られるかもしれません。
でも、私は裕貴も廣も、下の3人の娘達もとても愛しています。たった1度しかない人生において、今の少子化の時代の中、経済的には苦しくもしかし比較的多くの子供達に恵まれ、それぞれの成長と接していけるのはとてもありがたく、妻には非常に感謝しています。
そんな感謝の思いを胸に、来週16回目の結婚記念日がやってきます。
「20回目の結婚記念日には何か記念に残ることを」
そう決めていますが、何が出来るのかはまだわかりません。お金の掛からないことに決まってはいますが(笑)。まぁ本人もほとんど期待していないので、別にどうでもいいのかもしれませんが、それでもケジメとしての20年目は必要です。
20年目はね。16年はネェよ┐(´д`)┌→女房殿。
ちなみにOMC16年目のご両人×2組カプールは、どんなケコーン記念日を過ごされたのでしょうか。某MYTさん家は昨年おフランスだったと女房に自慢コカれ、痛い思いをしました(笑)。今年はそれ以上の事してないでしょうね(念押しダメ押し寄り倒し)。
日ごろは園内での様子などまったく分かりませんので、どんな友達と仲良く遊んでいるのか、どんな様子で保育を受けているのかなどを知る良い機会で、とてもありがたいことです。
今日、5月の分の写真が配布されました。
みづきの分はまだ見ていませんが、ヒナマナの写真をそれぞれ4枚づつ、本人達が持ち帰ってきました。
が、
ヒナが持ち帰ってきた写真、どう見てもマナ。マナが持ち帰ってきた写真、どう見たってマナ。
ヒトん家の双子は当然私たちには見分けが付きませんので、保育士の先生方もやはり見分けが付かないようですな。
さて本題。
悲惨な児童虐待、しかも実の我が子を虐待死させてしまう事件が後を絶ちません。
親は自分の子供を、それがどんな場合でもたぶん無条件に愛しているはずです。子供を愛することに対して、条件をつけようはずがありません。そして子供は赤ん坊の頃から、親に無条件で愛されることを知ります。やがて成長して誰かを愛し、互いの愛から生まれ来てくれた我が子に、無条件の愛で接していくはずです。
体罰を受けた子供は、大人になったとき同じように体罰をしてしまうと言います。負の連鎖に間違いありません。
虐待も、負の連鎖なのでしょう。無条件に愛されることを知らなければ、無条件に愛することがどんな事なのかわからない。
自分の子育てを振り返ると、いったいどうなのでしょう。
私も他人事ではありません。体罰を受けて育ち、同様に(もしかしたらそれ以上に)体罰をもって子供と接してきました。
成長して身体も大きくなり、別に敵わないなんてまだ思ってもいませんが体罰をすることがほとんど無くなった今、裕貴にも廣にも同様に願うのが、
「体罰なく子供を育ててほしい」という想いです。非常に自分勝手で理不尽な想いで、そんな話を裕貴にしたのならそれこそ殴られるかもしれません。
でも、私は裕貴も廣も、下の3人の娘達もとても愛しています。たった1度しかない人生において、今の少子化の時代の中、経済的には苦しくもしかし比較的多くの子供達に恵まれ、それぞれの成長と接していけるのはとてもありがたく、妻には非常に感謝しています。
そんな感謝の思いを胸に、来週16回目の結婚記念日がやってきます。
「20回目の結婚記念日には何か記念に残ることを」
そう決めていますが、何が出来るのかはまだわかりません。お金の掛からないことに決まってはいますが(笑)。まぁ本人もほとんど期待していないので、別にどうでもいいのかもしれませんが、それでもケジメとしての20年目は必要です。
20年目はね。16年はネェよ┐(´д`)┌→女房殿。
ちなみにOMC16年目のご両人×2組カプールは、どんなケコーン記念日を過ごされたのでしょうか。某MYTさん家は昨年おフランスだったと女房に自慢コカれ、痛い思いをしました(笑)。今年はそれ以上の事してないでしょうね(念押しダメ押し寄り倒し)。
Written by
Morito D-David Nishizawa
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