#0298 あのﾋﾄがこの場所に ( ；∀；)

このごろｶﾅｰﾘ一生懸命にランニングをｶﾞﾝｶﾞる某ｳﾁの女房。今まではｲﾝﾁｷ臭い普通の格好でﾃｹﾃｹ走っていましたが、いよいよ先日富山にてｲﾝﾁｷﾗﾝﾅｰを卒業すべくｺｽﾌﾟﾚ衣装を買ってきたようで、早速月曜の夕方のランニングから「ﾗﾝﾅｰっぽい」スタイルデビューでした。

笑。

いや、（笑）以外のﾅﾆﾓﾉでもﾈｪな　┐(´д｀)┌
　つーか、尻の肉余ってﾈｪか？→女房殿。
さて、ついにきたか。きたな。
orz........

ｳﾁの会社、小さいながらも地場の製材工場としてそこそこｶﾞﾝｶﾞり、地域柄「この家をかまう（修理とか）ときは自分ちの木で」という気持ちで木の管理をされている村民もそこそこ多く、そういった方たちから可愛がって頂いていたりとかもするわけですが。
それなりに仕事をさせていただいてきたのは、生前は父の豪腕によるところも大きかったのです。父の死後もそれなりの業績をもって今まで何とか仕事ができてきたのは、当然私としてはそんなに大きな能力があるわけではなく、父にみっちりと仕込まれた腕利きの事務員（土日はﾋﾅﾏﾅの面倒を見てくれてる方です）の腕にかかっているところが大きく、公私共に大変感謝している日々なのです。

が、その事務員さんちの姑さん（92）が、先日家の中で転んで大腿骨の付け根を複雑骨折。それまで多少老人独特の症状が見られたものの、肉体的健康状態は至極良好だっただけに入院となってかなり生活のリズムが変ってしまった様で、仕事はもちろんそれまでと変わらず打ち込んでくれているのですが、精神的ストレスもかなり溜まるようでして、本人も60歳直前となったこともあり、徐々にシフトチェンジしていきたい意向は以前から聞いていました。
ｿｺにこの春からの我が家の子離れ（入園）。
もしやと思いきや、やはり執拗に事務引継ぎを熱望され、仕方なし女房を事務所に入れることになりました。
あまり忙しい訳ではないので、趣味の掃除洗濯をこなし午前9時頃に出社して（重役か？）、午後3時には退社と（社長か？）かなり優遇された勤務シフトとなっています。当然給料は出ませんけど（丁稚か？）

しかしそれってどうよ。それって。→自分。
家でも女房。会社でも女房。
ﾊｲﾌﾟﾚｽﾌﾟﾚｽ♪

事務仕事を教えながら、所用で事務員さんが役所に出かけました。

やっと2人きりになれましﾄﾞｺにも気の休まる場所がなくなった。