※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2012年12月9日

♯0917 面舵イパーイヽ(´∀`)ノ

雪降り続いてます。いい加減里では止んでほしいんですけど→神様ヲネガイ(T人T) 無理か。無理だな。仕方ない。
さて、いよいよ投票まで1週間。この週末は長野市あたりでも各政党の顔と呼べるべき人物がやってきては何やらオッサッてるらしいですが、まぁまさかこの期に及んで
「子育て応援券26,000円ニャリソ♪」
「財源いくらでもあり〼」
なーんて2匹目のどじょう狙ったアホ集団が再登場してくるとは正直思いもしませんでしたが、しかしそれ以上にまさかそんな公約に釣られてそこ入れようなんて大アホ、そうはいネェだろ→女房殿。ヲマイ気は確かか?鼻血出し過ぎてどっか大事な血管が断線してるんじゃネェの?
でもあり得るな。前回選挙じゃあんな見るからに信用できネェ32なんぞに貴重な1票くれてやっちまったくらいのボケナスだしな。今回は自分の生活だけしか考えナンで、もうちょっと大局を見て投票しろヤな。
しかしFB上でもその他掲示板上でも、選挙ネタといえば今回の争点「原発問題」は今後の日本の方向性を位置づけるうえでも大切な争点だけに、多くの人が関心を寄せていますね。
自分も当然、この問題は投票先を決めるためには大変大きな要素であって、少なくとも地震国日本においての現状、安全に対して何の担保もない中で全国各地の原発を「安全の確認ができ次第」なんて想定の域を脱しない空事抜かして動かしていこうなんて政党にはとても投票する気にはなれません。
どこの原発が福島のような事故を起こしたとしても、福島と同じような状況に置かれる多くの方々の深い悲しみは、今の福島の現状すらどうにもできない現代科学の限界を超えた状況のなかでは容易に想像することができます。それが同じ日本人として、同じ人間として同じように背負っていくことを考えたとしたらなおさら原発再稼働には賛同するなどという事を思えません。
いろんな意見があります。
「TVをはじめとする各メディアは情報操作している」
そうかもしれません。昨夜はNHKを見ていました。少なくとも公共放送です。やっていた番組は「戦艦大和」を題材に、そこから生還した乗組員たちのインタビューも含めたドキュメンタリー。そしてその後続いて、「双葉総合病院」から救出される際、その事故による避難上の多くの問題の中で命を落とさざるを得なかったのかもしれないお年寄りたちを取り上げた検証番組。
「反戦」、そして「反原発」。
今が今だけに、私のように「○○党でなきゃ」という明確な意思をもたない多くの国民は、このような番組を見れば、よりなおさらその願いを強くする方もおられるかもしれません。
「景気が悪いうえに生活に必需となった電気代の値上げによる更なる経済の悪化は国力を弱めるばかりで、事態の打開にはどうしても原発による発電コストの減少を図らなければならない」
「脱原発を訴える人たちは、電力による現代生活を享受することをあきらめられるのか」
このような意見があります。
当然、脱原発とはいえあくまで脱「原発」ですので、元来開発されてきた水力をはじめとする自然エネルギーまで脱して生活しようなどと思っている人はいないのであって、脱原発による電気料金の値上げを覚悟しても後世に負の遺産を残したくないと強く願っているだけです。
「脱原発を訴えるメディアの裏には反日感情を持つ諸国の工作があり、そのような国や民族の思惑にまんまと乗っかり日本をダメにしてしまう前に良く考えろ」
このような意見もあります。
当然私も日本人で日本のことを好きですし、祝日には玄関に日の丸を掲揚してその日を祝い、天皇皇后両陛下はじめ皇族の皆様がお忙しいご公務の中で体調を崩されないことを願い、どちらかというと全体的には明らかに右側傾向の考え方をもっておりますが、それらと脱原発とはどう考えても相関関係がありません。むしろ絶対の安全性がなく仮に安全だったとしても次に見えるその高レベルな廃棄物問題など、放射能全般が抱える問題をかんがみたとき、
「脱原発は左翼的」
といって煽るその考え方のほうがよっぽど日本と日本国民を危険に曝す「極左」ではないかと思えます。
選挙は民主的で、誰が見ても公平そのものでなければならない国の大事な仕組みのはずですが、「国民から選ばれた」といっては何でも好きなように仕組みやルールを作り「小選挙区」「比例代表」などと難しくも自分たちにとって都合の良い「いわゆる公平」な選挙制度を作り出して政党政治、党利党略優先の議会構成を作らせた過去の与党にも、大きな責任があることは免れません。
私の一票がこの国を動かすわけではないかもしれませんが、しかし小さくても大きな一票。私の意思表示としてこの一票を大切に、16日には(あるいはそれまでには)託すべき方、託すべき政党を決め、一仕事したいと思います。

♪♪

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