さて標題。女房の実家のご両親、とても子どもたちの面倒を見たがる
が、毎年毎年
「子供をよこせ」
と脅迫まがいの電話をかけてきては丁重にお断りをしていたのにとうとう業を煮やし、先日も電話を掛けてきました。
んで対応した女房にお義母さんの様子を訊くと、
「調子良さそうだったよ」
との返事でしたので、今年は遊びに行かせるか♪ ということになり、早速メンバーの選抜に。
調子が良さそうとはいえさすがにバイトで行く事ができない裕貴を除いての4人を預けたのでは、お義母さんの血圧マックスに上がりそうなオカーソがしましたので、まずはお義父さん一番のお気に入りな廣やん(小さい頃から本当によく泊まりに行ったり預けたりとお世話になってる分、一番情がうつってるようです)をリーダーに、あとの子分を誰にするかなんですが、女房と話し合った結果休み明け早々にスキー教室があるみづきは天候が回復次第スキーの練習に連れて行かなきゃならネェんじゃネ?って結論に達し、ヒナマナ二人を同行させることにしました。
本当は南小谷駅から三人で列車に乗せ、糸魚川駅にて北陸線に乗り換えさせて東富山まで行かせたかったのですが、なんせそのあたりは我が廣やん。
いまだ現在出先から自分家に電話すら掛けられないというボケナスぶりを妹二人を連れた状況で発揮されるとまさに死活問題となりかねない危険をはらむため、仕方なく糸魚川駅まで車で送り、そこから普通列車の旅にたたせました。
およそ1時間ほどの電車の旅、
「着いてお爺ちゃんと合流できたらすぐに電話を借りて、こっちに連絡しなさい」
という命令も富山で合流すると同時に「何買ってもらおうか」が脳内の99%を占拠しすでにダウン。時間を10分以上過ぎても連絡が来ないことに痺れを切らした女房が、万が一を恐れて電話してみると出たのは当の本人。
「ヲマイなんで電話しないの!
と女房の逆鱗に触れ、これからの3泊4日の楽しい旅が始まりました。
廣やん、楽しんでくるんだよ♪
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