2010年4月14日
#0212 春の嵐
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21:18
飯田での開幕は満開の桜が出迎えてくれましたが、ここ小谷はまだまだ寒い日が続いているようで、山梨で義父に付き添っている女房がいないためでもなく、いようがいまいが朝食当番の私、今朝は寝坊っぽく時間がなかったのでカーテンも開けずに朝食準備を進めていましたが、朝の日課の散歩に行った廣やんが、
「お父さん、すごく雪降ってるよ!」と。
冗談かと思って勝手口を開けて外をみてびっくりしました。
(゜_゜) マジ?デツカ。
いくら寒くなるとは言っても、こんなに寒くちゃやる気がおきませんゲンナリ。天気予報には一応
「朝は雪降るかもネ」くらいの予報は載ってましたが、まさか吹雪とは。
韮崎で入院している義父は容態も安定しているようで、女房は今朝いったん帰ってきました。山梨は飯田と同様、桜満開で昨日も今日も富士山がよく見えたそうです。葉桜となった韮崎であずさに乗ると塩尻から松本にかけては今が満開でしょうか。列車はやがて中央東線から大糸線に入り、大町を過ぎて佐野坂を下りだすと周囲は一転、林の中などにも大量の雪があり、
「あぁ~ぁ。」な景色が広がったそうで。まぁむりもない。
義父の容態にいついては、口は回らないけれど頭は結構しっかりしているそうで、付き添ってくれている義母が常日頃高血圧で体調が悪いため、そのことばかりに気を使っているそうで、
どっちが病人だかわからないとか(笑エネェ)。
とにかく今は、義父の脳梗塞の症状が進まないことを祈るばかりです。暖かくなったり寒くなったりと、例年以上に寒暖の差が激しい平成22年の春、きっと忘れることはないだろうと思うのは、ヒナマナの保育園入園だけではないからでしょう。
時折仕事で通りかかったときなんかに試合が重なっているとよく観戦してってくださったお義父さん。女房の弟も学童軟式→不二越工業高校で野球をしてきたこともあり、野球の応援をするのも好きだったのでしょうが、自分で応援に来てくださることがまたあるのかないのか。
そんなことを思いながら晩ご飯のときに裕貴たちに話をしました。
盛:「ヲマイら富山のじいちゃんが応援に来てくれることはもしかしたらもう無いかもしれないな。ホームラン見せてやることも無かったなぁ」
裕:「オレ、パインプレー見せたことある」
パインプレー?( ゚д゚) あぁそういえばじいちゃんよくそういってたな。でもそんなパインプレー、どこであった?
裕:「信越マイナーの予選のとき、抜ければ負けっていうライナーをジャンプして捕ったし」
あったあった、そんな事。そういうカビの生えた話、ヲマイよく覚えてんだなぁ~。でもあの時もお義父さん、見ててくれたんだな。回復するといいな。
「お父さん、すごく雪降ってるよ!」と。
冗談かと思って勝手口を開けて外をみてびっくりしました。
(゜_゜) マジ?デツカ。
いくら寒くなるとは言っても、こんなに寒くちゃやる気がおきませんゲンナリ。天気予報には一応
「朝は雪降るかもネ」くらいの予報は載ってましたが、まさか吹雪とは。
韮崎で入院している義父は容態も安定しているようで、女房は今朝いったん帰ってきました。山梨は飯田と同様、桜満開で昨日も今日も富士山がよく見えたそうです。葉桜となった韮崎であずさに乗ると塩尻から松本にかけては今が満開でしょうか。列車はやがて中央東線から大糸線に入り、大町を過ぎて佐野坂を下りだすと周囲は一転、林の中などにも大量の雪があり、
「あぁ~ぁ。」な景色が広がったそうで。まぁむりもない。
義父の容態にいついては、口は回らないけれど頭は結構しっかりしているそうで、付き添ってくれている義母が常日頃高血圧で体調が悪いため、そのことばかりに気を使っているそうで、
どっちが病人だかわからないとか(笑エネェ)。
とにかく今は、義父の脳梗塞の症状が進まないことを祈るばかりです。暖かくなったり寒くなったりと、例年以上に寒暖の差が激しい平成22年の春、きっと忘れることはないだろうと思うのは、ヒナマナの保育園入園だけではないからでしょう。
時折仕事で通りかかったときなんかに試合が重なっているとよく観戦してってくださったお義父さん。女房の弟も学童軟式→不二越工業高校で野球をしてきたこともあり、野球の応援をするのも好きだったのでしょうが、自分で応援に来てくださることがまたあるのかないのか。
そんなことを思いながら晩ご飯のときに裕貴たちに話をしました。
盛:「ヲマイら富山のじいちゃんが応援に来てくれることはもしかしたらもう無いかもしれないな。ホームラン見せてやることも無かったなぁ」
裕:「オレ、パインプレー見せたことある」
パインプレー?( ゚д゚) あぁそういえばじいちゃんよくそういってたな。でもそんなパインプレー、どこであった?
裕:「信越マイナーの予選のとき、抜ければ負けっていうライナーをジャンプして捕ったし」
あったあった、そんな事。そういうカビの生えた話、ヲマイよく覚えてんだなぁ~。でもあの時もお義父さん、見ててくれたんだな。回復するといいな。
Written by
Morito D-David Nishizawa
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