#0234 いくら好きでもこの時期に行かﾈｪよ ┐(´д｀)┌

まもなく引渡しになろうかという、某東京の方の別荘工事。

解体工事が始まったころからは想像ができないほど、素晴らしい出来栄えになってきました♪（自画自賛乙）

 

ﾎﾝﾄこういった古民家の再生工事においてはいつも思いますが、大概のﾎﾞﾛ家で「こんなのにお金かける意味あるの？」ってくらいの家でも、やり方によってはお金を掛けずに見栄え良く、しかも快適に暮らせるようになるんだなぁ～、って感じます。

ものは大切にしましょう♪→古民家を所有する皆様
あ、これからきっと家を買うか建てるかを検討されているであろう、某OMCのｵﾃﾃぐるぐるコーチ殿も、その検討材料のひとつに「古民家を買う」という考え方も加えてくだされば、きっとマイホーム作りのプロセスをより楽しんでいただけるんじゃないかと思います（まじめ）。

さてさて、今日はその某さんのお宅に、塗装の最終段階に入るためのお掃除に行ったわけですけど、

これがね。ﾓﾉｯすごい埃ッぽい訳ですよ。長い間皆さんが土足でﾄﾞｶﾄﾞｶ行ったり来たりしていた事もあり、砂埃などもﾊﾟﾝﾊﾟねぇくらい。若いの（この間の話の39歳独身♂）と一緒に、朝から汗水鼻水垂らしながら、午後はまた工場の仕事もあったのでお茶もお昼も抜きに4時間半ぶっ通しでお掃除しました。

相当綺麗になって、塗装屋さんも
「これならいいよ」有難うございﾏﾂ　ヽ(｀◇´)/

昼ごはん、午後2時に家に帰るとちょうどお仲人さんの奥さんがお茶しに来ていて、少し話をしたりなんかしながら朝ご飯の残りをおかずに昼食したんですが、某ようやく暇になった有閑ﾏﾀﾞ～ﾑ、ｦﾚの顔見るなり
「ねぇ！顔変だよ」　うるさいよ。ｦﾏｲ如きに言われたくないわｲ。
「違うって、なんか顔にｽｼﾞが入ってるんだって」　知らﾈｪよ。とにかく飯食べるわ。

しばしじぃ～っとｦﾚの顔見ていたと思ったら、一瞬顔を輝かせた後に怒った形相に変わり一言。

「まさか！ｱｿﾀ、スキーに行ってたんじゃないの！」


な訳ﾈｪだろﾎﾞｹﾅｽ！
あまりに突拍子で、言われた意味理解するまで時間かかったじゃﾈｪか！

ｦﾏｲ今度その”スキー”、一緒に連れてってやるわ。楽しみにしとけﾔな。