※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
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◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2010年5月4日

#0241 リトル予選8,9試合目終了ぉ~♪

いやぁ、♪、じゃネェぞゴルァ!誰にだし(自爆)。

あさて。

今日の2試合、とても大切な落せないはずの試合でしたが、1試合目三郷で1回表に迎えたチャンスを自滅した流れをそのまま2試合目の終了まで引きずってしまったような、そんな「流れ」の三郷戦、梓川戦でしたね。

試合後にコーチのお2人とと少し話をしましたが、
「仲が良いチーム」ではありますが、
「緊張感のないチーム」でもあります。
緊張感を持って試合に臨んでいる選手がキーマンになっていないので、チーム全体が締まらない感じですか。
大亮、裕太郎、晃也、そして将吾あたりはスイッチの切り替えがよく出来ている、そんな感じではありますが、その他の選手達は、
「どうしても勝つ」ための試合に臨んでいるような緊張感を感じることが出来ません。
一昨日の松本北戦、試合前のシートノックに向かうため整列した選手達の中で、雄作が後ろ向きになってあるゼスチャーをしてふざけている。
今日、ホームランを打たれた廣に、マウンドに駆け寄った内野手が声を掛けていましたが、
「俺様のカーブを使え」と言う言葉をかけた竜馬。
その試合、先発の俊亮が崩れ気味なとき、ピッチング練習をする一心はずっと笑顔で。

誰が悪いというわけではなくて、たとえば試合前のシートノックで、今まさに入っているスイッチをさらに強く押し込まなければならないその状況、相手に対して最大の力を振り絞って立ち向かっていくべき心境でなければならないその状況の中で、その真逆の方向に己の意識を持っていける、そんなゆるいチームの状況が、いま私たち大町リーグの選手達が抱えている最大の問題点だと思います。
リードするべき人間がリードできていないかなぁ。仲良しクラブでゆるい感じに浸かりきっている仲間たちを、今から引っ張っていけるだけの牽引力がある選手は、実際いないはいないですけど。

技術や知識は決して劣っている訳でなく、むしろ中南信では高いレベルにあるとは思いますが、やはり前から思っている通り、強く引っ張れるキャプテン(あるいはそれに変わる存在)がその役割をキチンと果たすことが、他の地域に比べて長く厳しい冬の間を乗り切るために、必要なのではないかと強く思います。
いつか書いた「キャプテン決めの儀」、必要な方向に持っていくことも大切ではないか、と。

何となく。

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