本選審判派遣には先日の予備日の審判服を回すことなく着用できて、
仕方なく行きましたよ。審判半分嬉しいけど。
今回の本選は昨年夏季大会会場と同じ「須坂県民運動広場」しかもAグラウンド。あのときのｵﾓﾋﾃﾞが鮮やかに蘇ります→ﾅﾍﾞさん＆OK山さん受難の日♪
今回我がOMCからの派遣チーム、連盟審判部長の酒井さんとリトル審判部長の若輩私目でございますので、問題なぞ起きる筈が無い最強オーダーで挑みました（自分的満足感抜群でぇ～）。
酒井さんは自車で行かれるというので、私もぽかぽかで廣をリーグバスに合流させた後、自車（2ｼｰﾀｰﾐｯﾄﾞｼｯﾌﾟｽﾎﾟｰﾂｶｰ）で須坂に参上しようかと思っていましたが、ﾐｯﾄﾞｼｯﾌﾟｽﾎﾟｰﾂの醍醐味をスポイルするすべての要素を排除している我が愛車、当然カーナビなんて糞要らﾈｪ装備なんて搭載しているわけも無く、ほんの少しだけ行き帰りの道に不安がありましたので、どなたか乗せてって下さる方は居ないかなぁ～、とリーグバスに曳航される面々を眺めると、
江津理事ｷﾀ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ﾗｯｷｨ♪ﾏｼﾞで。リーグバスが止まるのを横目に追い越してった江津さんに確認いただくため早速監督にお電話していただくと、
「いいﾃﾞﾂよ」の二つ返事ありがとうございます。
こうしてぽかぽかから須坂までの道中江津さんとﾗｳﾞﾘｨな車内会話で盛り上がったわけですが（意味不）もっぱら某吉澤K長殿のﾍﾞﾗ文句で時間が過ぎてったような、そんな勿体無い時間の使い方をしてしまいました orz........
到着してから選手たちのアップ、開会式は割愛。審判員の打ち合わせで私たちOMCが対戦する運動広場A、担当役審は中南信松本北の米窪副部長と東北信小布施の村山技術部長。自分的最高の組み合わせにすでにﾆｿﾏﾘ♪
で、自リーグ試合グラウンドに移動して第1試合はOMC×上田。さすがみんなﾃﾞｶいな。あのサードなんだありゃ。コーチかと思ったワイな顔見りゃ確かに子供ですが体系すでにﾒﾀﾎﾞﾁｯｸな選手までいるその層の厚さ。さすが上田。いいな上田。
酒井さんに控えをさせるわけにもいかず（笑）当然私が控え審判に。
なしのつぶて。なして？嫌いになった？（笑）
仕方ないからそこにカメラを置いておく訳にも行かず、一番近くにいた某唐沢さんにﾗｳﾞｺｰﾙ♪
カメラ？ｦﾚ？とｷｮﾄｿな表情( ﾟдﾟ ) の唐沢さんに無理やりお願いして、写真担当者になっていただきました。
が。
がががｯ。
なんか不安が。ﾂｰか山本さんに渡してくださいと頼んだつもりが、唐沢さん本人がカメラ担当に。
PhotoByKarachan♪
それがなぜか連続してる写真もありますが（例2）
PhotoByKarachan♪
（例3）
PhotoByKarachan♪
PhotoByKarachan♪
とにかく無いよりｲｲです（決着）。
で、多少心配な部分を孕みながらも自分は
それがですね。例のように実況メールを打ち始めたんですが、同じくタイミングで送られてくるシニア実況メールfrom番長。負けられﾈｪ強迫観念に苛まれ、怪しく手元でﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟﾝｺ♪
が、私の使っている、完全防水1週間曝水実証試験済みso902iwp。水の氾濫には強いくせに、情報の氾濫にはめっぽう弱かったらしく、
まさに流れはOMC！4回表の裕太郎から始まった満塁御礼ラッキーの嵐にいざ！打ち込むメールは「輪湖、ここで会心の（下書き）」
ここでメール着信ｱﾘ、速攻「受信中止」リトル優先ｺｺで攻め切るぜ体制確保で「受信を中止しました」メッセージの表示を待つも、
携帯このタイミングで完全フリーズ ((( ；ﾟДﾟ)))ﾏｼﾞで？
結局隣の上田リーグ控え審判が横目でこちらの不穏な動きに牽制視線を送り続ける中、泣く泣く携帯をｼｬｯﾄﾀﾞｳﾝ（超号泣）
結果送れた実況は
「遠藤、宮田、伊藤、満塁で輪湖安打、1点」
ノーアウト満塁までの流れ、輪湖のｱﾝﾋﾟﾘﾊﾟﾎﾟｰな安打、そしてそれ以上に「ﾂﾝﾂﾞﾗﾚﾅｧ～ｨ ┐(´д｀)┌」な3者凡退3残塁など、ﾜｸﾜｸﾄﾞｯｷﾄﾞｷがﾒｯｻｶﾞｯｶﾘｰﾉに格下げされるまでをﾅﾏで伝えるチャンスを逃してしまいました（ｺｺがｦﾚ的最大の敗因だな）。
とにかく試合は負けて、リトルは木陰で反省会。
そんな中で始まったいよいよ登板酒井球審＆私2塁審。
1試合目はバックネット裏で料チーム投手の球筋とそれに対する判定を見ていたが、このOMCが春季大会で審判していただけた村山さんのﾅｲｽｼﾞｬｯｼﾞにはただただ脱帽でした。江津さんにその感想を言ったところ「ちょっと厳しすぎじゃないかなぁ」と仰ってましたが、しかし目指すﾄｺﾛはあの判定です。私目指します。
ｽｹﾞｰ正確で（私とお隣上田の控え審、2球ほどは「ん？」なボールストライクがありましたが、しかしこの完全に淡々と、しかも流れを変えるような出来事など何一つなく作り上げていくゲームはすばらしく、ﾎﾝﾄこんなｼﾞｬｯｼﾞが自分にも出来たらいいなぁ～、と、半ば願いにも似た気持ちでいい時間をすごさせていただきました。
さて試合が始まる前のミーティングでは酒井さん、相変わらず良く喋りまして（笑）審判員同士は和やかな雰囲気の中で始まった松本北×小布施の試合。
両チームの保護者の皆様がｱﾂく見守るなかで、グラウンドの温度も心地よいところまで上昇しました。
初回表は大きな飛球も無く私の仕事も無かったのですが、その裏小布施の攻撃は先頭打者が出塁すると2番がセンター前にいいヒット！すぐさま2、3塁間から左へ巻き込むように中に入ろうと3累審を見ると、
追ってるﾔﾝけ♪ それに引っ張られるように酒井さんも3塁へ。なんかﾁｮｲ違うな→自分。
なんかバックネット裏から村山さんのｷﾋﾞｼい視線を痛いほど感じながらも、まぁそこそこ仕事をこなしてイニングは進んだわけですけど。
2回裏またしても小布施の攻撃で事故発生。走者2塁、ｦﾚその2メートル至近距離で打者への投球を見ていると、
ｶｷｨ！打った！ｾﾝﾀｰ方向へいい当たりだ！回り込め→自分、なタイミングで同じく2塁走者ｽﾀｰﾄ♪ 見事石ｺﾛ審判と2塁走者が真ｯ昼間っから絡み付く（ﾗｳﾞ）。それも避ければ避けるほどさらに絡みつく（ﾗｳﾞﾗｳﾞ）。こうなりゃﾔｹだ。負けてﾗﾝねぇ。土俵際回り込んで叩き込みを決めるまでｶﾞﾝｶﾞるかと思いましたがさすがにｵｻｰﾝの相手に嫌気が射した走者が進路を変えて、飛球も帰ってくるまで時間が掛かったので無事ホームイン。事なきを得ました（多分ですがね）。
後に江津さんから聞いた話、小布施の応援席から
「邪魔してる邪魔してる！！ｺﾞﾙｧ！」な声があったそうですが、ﾍﾍﾝ♪聞こえなかったﾓﾝねぇ～だ！（反省の色なし）
さてどうにか自分からゲームを作るようなﾃﾞﾊﾞｶﾞﾒﾁｯｸな大事故は起こすことなくそれなりの仕事をしていましたが、このゲーム。
そうそう、2塁審は自己申告で大きな問題無しだったこのゲーム。
ｹﾞｰﾑ作ｯちまいましたね→OMC酒井審判部長殿♪ ﾒｯﾀやたらに打者のﾌｧｳﾙﾁｯﾌﾟを受け、防具の性能試験を繰り返しているなぁ～と思っていたら、
どうも自分の肘辺りの耐久試験に変更したようで、そこに打球を受けた酒井さん、あまりの痛さに動けず。
またこの中断が結構長くて、両チームとも選手の集中力維持のためには結構気を遣ったのではないでしょうか。球審交代か？と思われた3分後くらい（気持ちの上では5分くらいあった）、酒井さん続投で決着。
このゲーム、球審へのﾌｧｳﾙﾁｯﾌﾟが確かにものすごく多くて、あたかも洗礼を受けたかのような酒井さんを待っていたのは結構厳しい反省会トークでした（笑ｴﾈｪ）。んで、なんだったか捕手が捕球して次に投手がセットに入るまでの暫時をもっとリラックスしましょうよ、と村山さんが仰ったのに返した酒井さんのお言葉♪
「無理です。だってシニアはこうですもん（ｷﾊﾟｰﾘ）」((( ；ﾟДﾟ)))
ﾏｼﾞで？
これが酒井さん発言だから許されたものの、普通に普通の人が言ってりゃ
「ｺｺはﾘﾄﾙだぜ（BoφwyGigs武道館Liveの氷室京介みたいに）」とｶﾞﾂｰﾘ言い切られる局面のはず。
酒井パワー恐るべし；；ﾅﾝも言えﾈｪ～
とにかく信越、そこそこ無事に終了しました。ジャッジを受けてくださった松本北、上田両リーグ関係者の皆様、選手の皆さん、有難うございました♪
次は村山目指しますんでどうかご容赦のほど！
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