2010年5月26日
#0273 1,000球の重さを以て、1球の重みを思う
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21:12
ところで昨日のエントリー、分数の教え方があっているのか間違っているのかさえ、数学の苦手な私にはまったく分かりませんが ┐(´д`)┌ ゴメソネ、廣やん♪
土曜日のシニアとの練習試合兼合同練習では、審判などご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。ご協力できなかった方、また次の機会にお願いシマツ→自分。
さて、そんなある意味イイ感じの土曜日も一日が終わり、当然日曜日が来るわけですが、日曜日は雨の予報。
天気予報はこの頃よくあたるので、ヤッパ雨。お天気姉さん方、いい仕事してマツね(ムカッ)
おかげで、OMCリトルは朝6時集合(送れてスンマソン)、マシン持って移動し~の、屋内でほぼ12時間練習し~のでした。
トラックで行ったからよかったか。そのまま運動公園陸上競技場に裕貴を乗せていくだけが、諸道具運搬車に変身シュワッチ。しかし移動開始後前走TKD号、途中から急に左に入り、ヲレの知らない道なき道をひた走る♪あぜ道一人旅ぃ~。
「よしその挑戦受けて立つ。どっちが早いか競争だ」決意も到着したときにはヲレの一人負けケテーイ。
とにかくマシンの移動は無事終了、監督からそのままハウスのティーバチ用ボールをあるだけもってこい指令が下り、山本さんと2人でゴソゴソと運びました。
山本さんには申し訳なく思いましたが、ここで裕貴の陸上大会に横移動。予選通過で午後1時まで現場(陸上競技場)で過ごし、裕貴の芯まで冷え切った体を暖めさせるためにもどうしたっていったん家に帰らないわけに行かず、リトルの移動のお手伝いは出来ませんでしたが、夕方もう一度トラックではせ参じ、マシンの社への復旧などはお手伝い出来ました。
山ほどのボールを持ち帰ってくださった多くの保護者の皆様、ご協力ありがとうございました m(__)m ところでOK山さん家の車、後サスペッタンコでしたが、だいじょう?(いまさら)なんせ積んだ箱の数ハンパなかったスからね。
で、ふと思ったこと、とりあえず書き溜めておきます。
是只自己监护人日记、不可开。まだ中国語カヨ
さすがに1,000どころじゃなく、2,000球は軽く超えるだけの数のメサ重いボールをおろしたら社に戻り、ゲージを運搬することに。
ゲージは1台で良いとのことなので、その事自体はたいしたことでもないんだけど、
「たくさんのボールを豊富に使った練習が、
試合でのその1球への執念につながるか」
私が思うに、技術的に他の強豪リーグに劣っているものはほとんど無いんじゃないでしょうか。技術も、それを生かすための知識も、素晴らしく鍛えられたのは指導者の方々の情熱の賜物だと思います。
でも、何かが足りなくて、その足りないものが結果に繋がっているのではないでしょうか。私は、それが「その1球への執念」、という気持ちだと思います。
野球を知らない私の子供が野球を始めることにより、私が飛び込むことになったこの「野球をする子供の保護者」の小社会。
「預けた以上は全てを指導者に任せ、そのやり方に従う。」そう教えていただきました。
が、思うことは当然自由だし、指導者の考え方が自分の野球感にマッチしなければ、その世界を出ることも、子供が納得してという前提を元にそれはそれで自由でしょう。子供がお世話になっている指導者が、この文章を読んでいることを知りつつこういった事を書くことは、本来あるべきではないのかもしれませんが、私がこの小社会の中で感じている閉鎖性(OMCがそうであるなしは別の話で、あくまで一般論です)は、私はそうあるべきではないと思っていますので、平気ではないですが書き綴りました。
子供たちの「気持ち」を高めていくことはとても難しいですね。それも1人ではなく、それぞれがそれぞれの個性を持った子供達が集まってチームとなり、ひとつの目標に向かっていく。いろんな場所でいろんな角度から空を見上げる子供たちに、それぞれの場所から判りやすくその光射す方向がどちらなのかを見極め、伝え、その方向を修正して向かわせていく。
小学校、中学校の先生なら、そこはまだ積み重ねの過程であり、その場での結果は(自分的に)あまり必要ないかもしれません。しかしリトルリーグは違う。それまでの積み重ねも当然左右しますが、2年間という短い期間の中で、指導者は結果を求めて子供たちと向き合い、また私たちもその結果を求めて指導者を見つめています。
だからこそ、他力本願ではいけませんね。これだけの時間を惜しみなく私たちの子供のためにつぎ込んでくださる指導者の皆様、たしかに「好き」でなければ出来ないことだと思います。
まさか「嫌いだ」とでも?→TKDコーチ(笑)
でも、指導者の皆様も「個」であり、それぞれがまたそれぞれの世界をお持ちのはずで。それでもなお、こうして自らの他を犠牲にしつつも子供たちのために時間をくださっていることに感謝しながら、自分の出来ることを、妻を多少犠牲にしながらも粛々としかも賑やかにやらせて頂くだけです。
ごめんなさい→女房殿。
土曜日のシニアとの練習試合兼合同練習では、審判などご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。ご協力できなかった方、また次の機会にお願いシマツ→自分。
さて、そんなある意味イイ感じの土曜日も一日が終わり、当然日曜日が来るわけですが、日曜日は雨の予報。
天気予報はこの頃よくあたるので、ヤッパ雨。お天気姉さん方、いい仕事してマツね(ムカッ)
おかげで、OMCリトルは朝6時集合(送れてスンマソン)、マシン持って移動し~の、屋内でほぼ12時間練習し~のでした。
トラックで行ったからよかったか。そのまま運動公園陸上競技場に裕貴を乗せていくだけが、諸道具運搬車に変身シュワッチ。しかし移動開始後前走TKD号、途中から急に左に入り、ヲレの知らない道なき道をひた走る♪あぜ道一人旅ぃ~。
「よしその挑戦受けて立つ。どっちが早いか競争だ」決意も到着したときにはヲレの一人負けケテーイ。
とにかくマシンの移動は無事終了、監督からそのままハウスのティーバチ用ボールをあるだけもってこい指令が下り、山本さんと2人でゴソゴソと運びました。
山本さんには申し訳なく思いましたが、ここで裕貴の陸上大会に横移動。予選通過で午後1時まで現場(陸上競技場)で過ごし、裕貴の芯まで冷え切った体を暖めさせるためにもどうしたっていったん家に帰らないわけに行かず、リトルの移動のお手伝いは出来ませんでしたが、夕方もう一度トラックではせ参じ、マシンの社への復旧などはお手伝い出来ました。
山ほどのボールを持ち帰ってくださった多くの保護者の皆様、ご協力ありがとうございました m(__)m ところでOK山さん家の車、後サスペッタンコでしたが、だいじょう?(いまさら)なんせ積んだ箱の数ハンパなかったスからね。
で、ふと思ったこと、とりあえず書き溜めておきます。
是只自己监护人日记、不可开。まだ中国語カヨ
さすがに1,000どころじゃなく、2,000球は軽く超えるだけの数のメサ重いボールをおろしたら社に戻り、ゲージを運搬することに。
ゲージは1台で良いとのことなので、その事自体はたいしたことでもないんだけど、
「たくさんのボールを豊富に使った練習が、
試合でのその1球への執念につながるか」
私が思うに、技術的に他の強豪リーグに劣っているものはほとんど無いんじゃないでしょうか。技術も、それを生かすための知識も、素晴らしく鍛えられたのは指導者の方々の情熱の賜物だと思います。
でも、何かが足りなくて、その足りないものが結果に繋がっているのではないでしょうか。私は、それが「その1球への執念」、という気持ちだと思います。
野球を知らない私の子供が野球を始めることにより、私が飛び込むことになったこの「野球をする子供の保護者」の小社会。
「預けた以上は全てを指導者に任せ、そのやり方に従う。」そう教えていただきました。
が、思うことは当然自由だし、指導者の考え方が自分の野球感にマッチしなければ、その世界を出ることも、子供が納得してという前提を元にそれはそれで自由でしょう。子供がお世話になっている指導者が、この文章を読んでいることを知りつつこういった事を書くことは、本来あるべきではないのかもしれませんが、私がこの小社会の中で感じている閉鎖性(OMCがそうであるなしは別の話で、あくまで一般論です)は、私はそうあるべきではないと思っていますので、平気ではないですが書き綴りました。
子供たちの「気持ち」を高めていくことはとても難しいですね。それも1人ではなく、それぞれがそれぞれの個性を持った子供達が集まってチームとなり、ひとつの目標に向かっていく。いろんな場所でいろんな角度から空を見上げる子供たちに、それぞれの場所から判りやすくその光射す方向がどちらなのかを見極め、伝え、その方向を修正して向かわせていく。
小学校、中学校の先生なら、そこはまだ積み重ねの過程であり、その場での結果は(自分的に)あまり必要ないかもしれません。しかしリトルリーグは違う。それまでの積み重ねも当然左右しますが、2年間という短い期間の中で、指導者は結果を求めて子供たちと向き合い、また私たちもその結果を求めて指導者を見つめています。
だからこそ、他力本願ではいけませんね。これだけの時間を惜しみなく私たちの子供のためにつぎ込んでくださる指導者の皆様、たしかに「好き」でなければ出来ないことだと思います。
まさか「嫌いだ」とでも?→TKDコーチ(笑)
でも、指導者の皆様も「個」であり、それぞれがまたそれぞれの世界をお持ちのはずで。それでもなお、こうして自らの他を犠牲にしつつも子供たちのために時間をくださっていることに感謝しながら、自分の出来ることを、妻を多少犠牲にしながらも粛々としかも賑やかにやらせて頂くだけです。
ごめんなさい→女房殿。
Written by
Morito D-David Nishizawa
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