木が安く取引されるので、ウチにとってはありがたい事でもあるのですが、こうも長引いてくると山主が木を切って出しても手元に残るお金が無く、結果出すより出さないほうが良くなってしまい、市場にも木が出ない状況になってしまいました。
製材をしようにも、丸太が入らなければ仕事をしようがありません。高くても買わなければならない状況ですが、無いものは買いようが無い。
コリャまずいということで、ずっと以前に木を売りたがっていた方の話しを聞いてはその木を売ってくださいとお願いしてまわり、林業屋さんに合間を見て切ってもらっては、運んでいます。
この林業士。45にしてまもなく第3子が生まれます。
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