※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
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  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2010年7月20日

#0357 臭うな。臭う。

「どうも以前から臭うと思ってた。
そうなんだよな。臭うんだよ。チョーさん、どう思う?」byゴリさん

ってね。何年前になるでしょうか。かれこれ10年か。小谷村と白馬村の境界近くにJAが建設した、SPF豚飼育施設。左手に白馬連山を眺めつつ糸魚川方面を目指してくると景色が一変して姫川沿いの峡谷に入ったとたんアナタの鼻を突くあの臭い!
ホレ!思い出したか?(誰だし)

とにかく臭いあの臭いですが、8キロも離れてりゃいくら川沿いに臭いが滞留するったってウチの会社までは臭うこと、以前はなかったのですが、このごろは周りの樹木が中和できる能力も飽和状態になったようで、自宅付近でもカナーリ臭いが流れてくるようになりました。

「臭うから建設するな」と土地所有の住民たち(共有地なので)から反対意見にあうも、その便のよさなどから関係する地権者に対してカネばら撒いてモノ言わせずにご理解をイタダキ建設遂行
いざ出来てみりゃ「臭い臭い、何とかしろ」という近隣住民の方々の苦情を再びカネの力で解決し、必ず改善しますと約束するも、大した臭気対策を(やってるフリは常にしてますが)講じることなく現在もなーなーで運営しているこの施設が、通常なら人里離れた所で建設されるべきをここに誘致した張本人が某地元選出○沢県議らしいですけど、そんな傲慢熱心な議員活動が再び問題を引き起こしてます。

やれそうで実際やれない地域高規格道路松本糸魚川線、わたしン家の北隣集落、「雨中」地区は確かに道幅も狭い上に交通量も多く、その殆どが北陸方面から関東地方を結ぶ流通系大型トラックで占められ、死亡事故なども歩道が改良される前は数件起こるなど、地域にとっても通行する人たちにとっても難所となっていたため、地域の方々が声を上げて「バイパス建設」を懇願してきました。
そんな声に応えて活発に頑張ってきてくれた某県議さんですが、どうにか来年度工事予算をつけるべく、作られるバイパスの青写真を引っさげて「これでイクぜ!」的強引な地域合意になだれ込むために、「今決めなきゃもう作れネェよ」と言い出しました。
確かに昨今の公共事業見直しや削減など、道路を作るなんて大げさな事をしようと思ったら莫大な時間と労力を費やして、それでもようやく建設が決まっても事業仕分けでバッサリなんてあたしまえの現状、こりゃ今年しかやれネェなんて事になりゃ、もう一生懸命に地元理解を得るために水面下でも何でも動くしかない訳で。
それにしても、隣りの集落はバイパス化されて素晴らしく環境が改善するのに相反し、私達の地区は住居移転による過疎、交通量の増加による騒音拡大、そして南側の道路改良は後回しで、湾曲する橋梁により今でさえ冬季は交通事故が多発しているのに、今よりもっとスピードが出て走りやすくなるバイパスから来れば、さらに重大事故の発生が懸念されるのは眼に見えており。
そんな心配事を地域として行政に伝えると、
「現在までの交通量調査などから、バイパス化されても交通量が増える事は考えにくく、むしろ今後は交通量が減少傾向になる」そうで。
マヂで?
今よりも交通量が減って、しかも雨中地区の住民だって10年後にまだ住んでいる世帯なんて指折り数えれば半減するのが目に見えて、さらにたとえ着工した所で工事が完成するのは10数年後なんて言われりゃ、

それいるの?多額の税金投入で。

そんな疑問を現村長の小林サブチャソにブッけてみると、
「公共事業なんて、タイミングも大切な要素なんだよ君」へぇ~。そうなんだ。
だぁ~から将来的にいらないようになるのが目に見える某ケアハウスとか、そのすぐ横に村民なんかわざわざそんなところまで行って利用しないのわかってるクアハウスとか造っちゃうんだ。

もうね。言う事ネ。

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