我がボンネージュ、この3連休最終日を持って、長いようで短かった今シーズンの営業を、
「終了シマスタ!」 (≧◇≦)ゞ ビシッ
今シーズンもたくさんのお客さん方においで頂き、本当に有難うございました。週イチ通ってくる気分は長野県民さんからシーズン1回お目にかかるか掛からないかの常連さん、そして初めてお目にかかる一見さんまで(笑)、本当に有難うございました。
最終日の昨日はホント、常連さんラッシュで嬉しいやら (^_^)、お目当てのメニューがすでに売り切れとなっていたりして心苦しいやら (^^;
本当にいろいろとありましたシーズン、何とか無事に食中毒を出すこともなく(どんな店だし)営業を終えることが出来ましたことは、ひとえに女房のお陰です(ヨイショ)。
それにしても、昨日は黄砂混じりの荒天から雪に変り、今朝は久しぶりに真っ白に厚化粧したゲレンデとなりました。準備もそこそこ早速イチ乗りでゲレンデに出たものの、ピステバーンはエッジ噛むんですがオフピステは雪重いし走らないしで最悪状態。L6上部のピンコ総立ち縦スジも今日はぜんぜんダメでした(ゲンナリ)。
仕方ないからウッペ常連さんの撮影会に(意味不)
にしても、いつもシーズン通して思いますが。
シーズンインを占う初雪の頃から、通常の営業が始まるまでの間、ホント、気が重いンす。重くて重くて、出来ることならこの商売をしたくなくて(現実逃避乙)、何とかなんないかなぁ~ってマジで考えたりするんですが。
テンション下がる理由は、お客さんが年々減っていることもあり、それに伴って従業員が減っていくこともあり。
昨年まで手伝ってくれていた可児さんも今年は引退宣言どおり仕事に来てくださらなかったし、女房と同期の石井君ですら、今年は年末年始のみ。J-Heart'sの順一さんも顔出さないなぁ~って思ってるでしょうが(それ以上にヲレら夫婦でさえ行かないんだけど)。
西神のおばちゃんだって今年70になり、「来年はもう分かんネェよ」とか言ってるくらいで、そんな中秋になって実際断られたりすると、テンション上げようにもあがらずの日々がやってきてしまいます。
んで、実際シーズン入ったら入ったで、なんだかんだと1日目だけ乗り切ると、後は野となれ山となれ。惰性の勢いで春待ち体制に入るんですけどね。
とにかく、秋も深まるころから営業初日までが、ホント気が重くなるピークです。毎年、「今年までかもしれないね。来シーズンは営業しないかも」といいながらも片づけをしますが、
しかし今年は違う。もうすでに来シーズンのことを考えている。
そう。やるしきゃネェ!→女房殿。
ガンガレ(ヲレもガンガル)。
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