大町リトルリーグからシニアに上がった現中3は6名でしたが、一人として離脱することなく全員が元気に、最終戦までがんばってくれました。
試合では時には勝ったり、また時には負けたりもし、冬場の練習もみんなで乗り切って春を迎え、夏が来て、この秋の大会を終えました。
これからはとりあえず高校の受験という、それぞれがそれぞれの高みを目指して登り行く事になります。その高みから見える更なる頂はどんな山なのか。
宮田監督に促されて一人づつが両親にお礼の言葉と直近の目標を述べました。高校野球を目指すもの、それ以外の競技を目指すもの、そして今はまだどの山を目指すべきなのか決めかねているもの。
焦らず、しかし与えられた時間を有効に使い、とにかく目の前の高校受験を乗り越えてほしいものです。
良い先輩達がたくさんいます。そして自分達もまた、後輩達の励みとなるような素晴らしい高校生活を送ってほしい。そう願い、春を楽しみにしています。
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