いよいよ昨日、来年度高校に入学する新入生の合格発表がありました。
我が長商に合格された受験生の皆さん、おめでとうございますヽ(´ー`)ノ そして、長商野球部の門をこじ開けた、新しい高校球児の皆さんにお祝い申し上げるとともに、厳しく長いしかし人生で一瞬であろう高校生活を、この長野商業高校で過ごせる事のお慶びを合わせて申し上げ、心より歓迎いたします!
新しく始まる高校野球生活。多くの不安と、それ以上に大きな希望を胸に迎える厳かなる入学式。そして旭山を仰ぎ練習に励む、泥だらけの毎日が君たちを待っています。
けっして腐らず、今胸に描いた夢と希望の光を忘れることなく最後の夏を迎えるまで、一滴の汗、涙を無駄にすることなく結果に結びつける裏付けとなる努力を惜しまず、輝かしい3年間を過ごされることを、心より願っています。
さて標題。
春は出逢い。しかしその前に必ずある別れ。
裕貴が入学以来3年間、そして廣やんが入学以来1年間お世話になった長商野球部の中條部長が、この春の異動で長野商業高校から北部高校へと異動する事となりました。
明日からの三重遠征を最後に長商野球部でのすべての指導を終えるそうで、全員が集まっての練習は今日が最後。
という事で、本日全部員が集まっての送別会
(らしきもの)が、練習終了後にしめやかに執り行われました。
長商野球部の指導者として9年間。長い期間の間には苦しい時期もあった事でしょうが、選手たちの指導への変わらぬ情熱と池田監督による新しい体制の下での選手育成により、昨年一昨年は夏の県大会で長野商業が邁進した事で、一歩叶わずともその指導歴に大輪の花を咲かせました。
ご愛息が
「長商に入学したいと言っている」と仰いました。描いた夢を裏切る事なく、これまで指導して頂いた選手達や今後も中條部長の指導の情熱を引き継いでいく長商野球部が、そのご愛息の目標であり続け、そして夢をかなえる舞台となれるよう、ただのヒラ保護者ではありますがより一層精進して参りたいと思います。
これまでの誠実で真摯なご指導に感謝申し上げますともに、今後新天地で迎える指導を通して、さらなる活躍をされます事をこ心よりご祈念申し上げます。
ありがとうございましたヽ(≧▽≦)ノ
ほしゃ写真の部イクかイクぞヲイ
(苦情無用)。
春になりいよいよ
冬眠から覚めたか♪
と思ったらおっ♪ ボール追いかける姿を久しぶりに見ましたヽ(´ー`)ノ
往年のMVP(笑)
往年っていうほど昔じゃないけどさ( *´艸`)
ほいで我が廣やん。試合形式の練習でランナー役をやってました(要するにペーペー)。
中條部長も通常運転。
ですが、いつもよりも選手たちに声をかけてくださってるような気がしました。
秋から指導陣に加わった坂田コーチ。
聞けば長野でも老舗の同業者
ですが同じ材木屋でも頭の様子がなぜもこう違うのでしょうか。
「この世に平等は無い」神様不在でケテーですorz........
廣やん、余興の練習中(たぶん)。
ほいで〆のキャッチャーフライ。
明日からの恒例三重遠征に向けて練習は少し早めに切り上げるそうで、ノックが終わったのは正午を過ぎる頃ですが選手たちはお昼を後にして練習延長です。
と、この日滅多たくさんいるなぁ~、と思ってたらみなさん役員で、何やら色めき立ち出したのでヲレも移動してみると、
なんと
日ごろの行き過ぎ愛情指導に対する苦情です。中條部長も顔面を赤面させながら応戦してました(ウソウソ、もちろんウソ)
保護者会を代表して、役員の皆様から中條部長に謝意をお伝えし、中條部長からも保護者に対して多分なるお言葉を頂きました。
しかしグラウンドでは練習続行。ピッチャー陣は別メニューで1000本ノック(1000本超えてたか?)
練習のローテーションがあり、Tバチの連中を撮ろうと狙ってると、
ヲイ!ボール集中だゴルァ(#゚皿゚)凸↓
ヤシはバッティング練習のボールを外野で受けてましたが、
ローテで移動して屋内Tバチ。
これがまた白井が意外とイイやつでさ(笑)
大声で盛り上げてくれてましたヽ(≧▽≦)ノ
白井、無駄に大声出すなヲマイ仲間大事にしろよ。
で、前日の急きょ行われた紅白戦に出場しなかったあっちゃん。
気になってヤシに聞いたら怪我してるってじゃネェか!
ヲイ!はよ治せ(*`ロ´)ノ
いよいよ練習も終わり、中條部長が挨拶をしてっからの、お世話になった選手たちからのプレゼントです。
少し前に春花チャソから
「中條部長の写真はよ」と言われ焦りまくってどうにか集めた写真を含め、パネルにしてプレゼントしてくださったそうです。成果のほどはいかがだったでしょうか。もしか写メとか持ってたら下さい(笑)
いくつかの言葉を頂き、ひとつの気持ちを託してくださいました。
そして胴上げ。
何度も何度も、高く舞い上がった中條部長。
そして部員達全員と握手をし、
スタッフとも、
篠原コーチとも固く握手。
卒業した学年を代表して荒井がやっといてくれました(笑)
ここでマウンドを中心に肩を組んで大きな輪になり、校歌を歌ってお別れです。
春からの春季大会。同じ北信地区なので球場でもお会いできるでしょう。ならばなら、互いにやぐらの高い所で再開できますようにヽ(´ー`)ノ
ほいでオマケ。
練習を眺める長商野球部OBのTM岡さん。少し早めに練習が終わるので、
「その終了を待って一緒に帰るんだ」
と、買い物に行った女房たちを待つヲレと少し話をしてました。
「DVD買いましたよ。実は息子が”あれは見るべきだ”って言うもんでヲマイいいヤシだな!ガンガレよヽ(´ー`)ノ
ご注文頂いた分については昨日、グラウンドで無事、取りまとめ頂いているK林会長にお渡しする事が出来ました。ご期待に添う内容かどうかは解りませんが、卒業した3年生を中心に(これはやむを得ない)昨年の100人で挑んだ甲子園への道。1年生たちも共にに闘ったその記録ではあります。酒の肴にして頂けたら嬉しいです(笑)
ほいでオマケのオマケ。
いよいよ保護者用観戦スタンドも屋根が掛かるそうです。
が、座った背中側に軒が出ない設計か?
バカは放っといて←ヲレね。ほしゃとっておき、マヂメなのイクかイクぞ。
長い冬を超え、春を迎えて大きく成長したキャプテンの姿を見ました。
重ねる努力は、必ず成果の裏付けとなる。
重い石を引きずり積み重ね、それを繰り返すんだ。より大きくより重い石ほど、それを積むために重ねた努力は、堅く隙のない成果を生み出すんだ。
高い目標に向かい進み続けるチームは、その道のりの中で誰一人手を抜いていい人はいないんだ。
高い目標に向かい歩み続けるチームは、その歩みの中で一瞬でも手を抜いていい時はないんだ。
いよいよこの遠征への帯同で最後を迎える中條部長が、君たちに向けて打つノック。
その最後の一球まで、その気持ちと一緒にそのボールを受けるんだ。
ボールとともにその気持ちも受けとめて、そして握り、そのボールに込められた気持ちと一緒に、仲間に送るんだ。
たとえ練習でも、やがて来る夏のその最後の試合での最後の一球と同じように、情熱と執念をもってプレーできる。そんなチームになるために、まだまだ成長するんだ。
超えるべき壁は、もう君たちの前に見えているんだよ。