※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2015年3月30日

#1402 練習試合(別目線)

ハイハイハイっ!
 ってな事で、先日、長商居残りBチームが都市大塩尻と練習試合を行いましたのでノコノコ出かけて参りました。
 すると、ナンという事でしょう!(サザエ風)
見よっ! このタプーリと入ったヲレのツマミの数々ヽ(´ー`)ノ
 
 ってか某大手現金問屋、D食品の社長夫人の一面を持つ(らしい)TK井母から、
「チョッと!ウチの子の写真撮りまくりなさい!(#゚皿゚)
という暗黙の圧力がかかりました。が、さっそく載せませんけどご愛嬌(意味不)。
 
 なぜか遠く一点を見つめるヲレたちのSN原(C)。
この日のお手伝いサソは松尾と滝澤、宮澤があたりました。審判要員3人、と言う事は末席は我が廣やんか?
 そのヤシらが軽くアップを始めると、
滝澤が捕って投げ返したところで、
「ヲマイの母チャソ、でーべーそー」
 と言ったかどうかは知りませんが、
宮澤に軽く打った後、
怒った松尾が滝澤にバント攻撃(笑)
長商私設応援団も来場。
この日はTK井母から頂いたミルキー@ママの味4個のうち、2個を彼に分けてシェアしました。仲良くなれそう♪

 この前の紅白戦では怪我してたあっチャソも元気に登場。この日は第2試合に先発出場でした。
で、松尾に当てられた怒りをノックに向ける滝澤。ホームラン打ったれヽ(≧▽≦)ノ
内野ノックは松尾が担当で、
我が廣やんはノックの後ろでボール拾い。さすが(ヲレ的)筆頭です。
バックネット裏の特別席には、お高いのにもかかわらずお客様がご来場です♪
ほいで、例の盗撮♪ またねー、都市大のマネージャーサソがヲレ好みの(略
この日の第1試合、先発は依田。
この前の練習試合で主審をした裕貴と話をしたとき、
「依田がメチャ良くなってて、ビックリした!」
 と言ってました。この日は中盤手の振りが鈍くなったところで、固め打ち喰らってたか。しかし全体には悪くなかったな♪

 で、中継ぎの富岡。
好投したが終盤はチーム力の差がでたか。

 さてこの日は2試合。お昼休みも終わりころ、松尾と北島が鼻の下伸ばしてナニ見てるのかと思ったらヲイ!
ヲレ一押しの都市大マネージャーサソがなんとチームメイトを相手にキャッチボールちぅ。
やがてやって来た宮澤までもが「鼻の下伸びる症候群」。
嗚呼!ヲレも青春のキャッチボールをこのキャピキャピの(略
で、この僅かな休みの間だけ、廣やんがグラブ嵌めてるの見れました。
ガンガれガンガれ。ナニはともあれガンガるしかネェんだぞな。

 さて本日。いつも自分の車のように使いまくってる母の車を洗車して、スタッドレスタイヤから夏タイヤに入れ替えをした裕貴。
クロスレンチの使い方を教えたら、サルみたいにやってましたシュルルルッ( *´艸`)

 そんなサル裕貴を観に来たわけじゃありませんが、春以降に向けてランニングを始めた三姉妹。みづきはいつも準備が遅くて、一番最後に走ってます。おネーチャソだいじょう?
 
 

2015年3月28日

#1401 ガンガれ!OMCヽ(´ー`)ノ

ハイ本日吉日(意味不)。
久しぶりに解体物件の打ち合わせがあり、某元OMCリトル監督が暇つぶしお勤めになっているデイサービス施設近くの物件を確認しに、早朝から出かけていきましたらなんと!
すでに解体済みでおk?な訳ナイぞ、と。

 とりあえずお施主様と打ち合わせを済ませてっからの、お客様が午後にイラッサるまで時間があったので、久しぶりに我が聖地へ。
 やってるやってるヽ(´ー`)ノ ガンガれ!未来の甲子園球児♪

 で、暇つぶしだったKR科監督の後釜ウマい事ゲトした某T字路監督の指導の様子をネットでば晒そうと(笑)。

 少子化、そして多様化による選手の減少は否めないものの、それでもどうにかこうにか体制を維持しつつ、TKD監督率いるOMCリトルは、4月5日から始まる中南信ブロック予選に向け、ちょうどこの日の練習を開始したところでした。

 綺麗に並べられた道具、そして自分たちの野球道具。
 なんかどっかの族が2人ほど混じってるらしいっすけどだいじょう?
 冗談はさておき。

 グラウンドに一礼して入ると、ベンチあたりに見える保護者の方たちはすでに世代が違い全く分かりません。

 でも、そこに向かって歩いていると、誰から指示されたわけでもなく、アップ中の選手たちから
「おはようございます!」
と、大きな声がヲレに向かって掛けられました。

 いろんな大波を乗り越えながら、それでも野球が好きな子供たちにその楽しむを与える機会を提供するため、自分の時間を削って指導くださっている指導者の方々。
 また、子供たちの夢を叶えるために指導者と一体となってリーグを支えてくださっている保護者の方々。
 願い向かっている方向は、決して間違っていないことを確信しました。

 まだ廣やんが野球をやっているので、その間はヤシが所属する長商野球部の発展と勝利のために微力を尽くそうと思っていますが、いずれは息子たちがお世話になったこのリーグに何かしらお力添えが出来たなら。

 そんな事思ってたらさっそくTKD監督から頂きマスタ↓
  んだよ、無理だし┐(´д`)┌ 再来年からね(バッサリ)

 しかし少年たちよ、ガンガれよ!今は陰ながら応援してるから!ヽ(≧▽≦)ノ

2015年3月27日

#1400 社会人、半歩手前の備忘録(涙)

 選抜も天候に恵まれ予定通りに試合は消化されて、いよいよ明日にはすべての準々決勝の顔ぶれが出そろうでしょう。
 (ヲレ的)我が長商関係としては、中村トレーニングコーチがスタッフを務める静岡高校、南栄養トレーナーの母校である浦和学院が順調にベスト8に駒を進めました。
 残るは毎秋練習試合でお世話になっている、初戦で松商学園を破った県立岐阜商業が明日ベスト8に名乗りを揚げるかどうか。しかし勝っても負けても、あの出木杉君が明日、どんなピッチングをするのかはとても興味がありますね!

 さて裕貴は4月1日に控えた入社式を前に、
「ヲマイ寝坊しそうだから前泊しろヤ」
と、人事担当の方から直接電話を頂いたらしく、31日には長野にお泊りとなり翌日の入社式を済ますとそのまま福島県の施設での新入社員研修に移動になるそうなので、家で寝泊まりするのもあと3日ほど。
 ここ数日は妹たちをよく構ってくれ、夕方にはヲレが裕貴や廣やんにやっていたように、妹たちを相手にキャッチボールをしてくれるようです。

 そんな裕貴が先ほど、みづきを相手に話を始めました。
「ねぇ、あんちゃんさ、もうじきしばらく帰って来れなくなるんだよね」
 なんだかシンミリした話を始めたモンだなぁ~、と思いながらそぉっと隣で話を聞いてました。
「ふーん、そうなの?」
「うん、だからさ、あんちゃんがいない間のアメトークちゃんと録画しとけよ。とくに次の時ゃ3時間ヌペツャルだかこんな中学生レベルが駅員とか、だいじょう?JR東日本(´゚д゚`)

2015年3月26日

#1399 ガンガれ!チームCヽ(´ー`)ノ

さて調子がイイので(略。

 この春から長商美少女マネチームに新規加入する娘さんを持つ、某898リトルのMR山監督がつながってるらしい足利リトルさんのFBでの記事に、現長商野球部「チームC」筆頭ボール拾いの息子を持つヲレの琴線にゴキーソと響く記事がありましたので以下コピペ♪

---------------以下----------------

少年野球人口が減少していると言われている昨今。
我が足利リトルも少数精鋭のお笑い軍団として何とかチームが運営されています。

お笑い軍団?...
これは私が命名したのではありません。

先日の大会で他のチームの選手の横を通り過ぎたら・・・
「足利はお笑いだもんな」と
その選手が真顔で言ってました(T▽T;)
「おい、お前!よーくわかってるじゃないか!実は足利リトルファンなんだろ?」と
心の中でつぶやいた私でございます( ̄ー ̄;)

さて、そんな足利リトルの基本方針に「試合での選手全員出場」という項目があります。
弱くても全員が試合に出て野球を楽しむ★
何より素敵なコンセプト(≧▽≦)
試合に出なきゃ意味がない!
親も子供も全く楽しくない!
今出れなきゃ中学、高校なんかもっと出れない!
だから、小学生くらいは試合に出て野球を好きになってほしい(^-^)
しつこいですが、なんて素敵なコンセプト(≧▽≦)

「勝って選手の喜ぶ顔が見たい」
全国各地の指導者がよく口にする決め文句。
でも冷静に考えればこれは虚言であることがわかります。

ということで、問題です。
今日は春の大会です。
グランドにはベンチ入りの選手が20人、その保護者が20人、計40人の関係者が試合を見守ってます。
この試合に出れた子はレギュラー9人だけでした。
上手な子だけを使って選手を固定したおかげで試合には勝ちました。
さて、子供大人合わせて何人が心から喜んでいるでしょう?

面倒なので、答えは自分で考えてください(`∀´)
個人的には、自分の子供が試合に出ないで勝ってもちっとも嬉しくないし、興味がわかない。
それが自然な感情ではないでしょうか?
試合に出てない子の親は
顔は笑ってても心の中は笑ってないm(_ _ )m
「何で子供が試合に出ないのに、車出したり、お茶出したり・・・・」
それが当たり前の感情です。

「チーム関係者全員の喜ぶ顔が見たい」
これこそが最高のコンセプト(≧▽≦)
それには・・・
とにかく、全員が試合に出て頑張る!
そして・・・
たま~に全員の力で奇跡の勝利をもぎとる(゜▽、゜)
泣けまっせ!
感動しまっせ(≧▽≦)

「勝利至上主義ではありません」
これまた、足利リトルの最高のコンセプト(≧▽≦)
足利リトルの基本方針は最高です☆
他のチームもこのコンセプトをパクってもいいですよ( ̄∀ ̄)

---------------中略----------------

いっぱい笑わせてもらい、たまに泣かせてもらいたい!
足利リトルの選手はこれからも野球を楽しみ、周りのみんなを楽しませます★
今後の足利リトルの活躍に乞うご期待!

----------------以上---------------

いいですね!こういう方針の下で運営されるチーム。
やはり練習ではなく、試合で自分の力を試したい。教えてもらってきたことが出来た、あるいは出来なかった。そしてそれを元にまた練習して、次の機会にまた自分を試す。

 でもそれってどうなんだろ。と思ってしまう。いえいえ、もちろん足利リトルさんのコンセプトが悪いとか間違ってるとか、って話じゃないんです。すばらしいことだと思います。絶対楽しい。選手だって親だって。

 でも、「どうなんだろう」って。

 少し前にやはりFBでよくシェアされていたこの動画。

 主人公の少年は野球を始めると、試合に出れないものの努力を重ね、家族もそれを支え続けての4年間。 そして迎えた最後の試合。試合が終わり、少年が両親に言ったその言葉。
そうそう。

 あくまでこれは脚色されたドラマですが、でもこれが野球に自分の進むべき道を見出した子供なんだとヲレは思う。
 チーム一丸で目の前の相手を倒し勝利を目指すチームスポーツに懸ける子供たちなんだとヲレは思う。

 使ってもらいたい、試合で自分を試したいからこそ、練習で誰よりも積み重ねることが必要なんだ、と気づき頑張る。頑張り続ける。

 レギュラーメンバーの数を超える仲間がいれば、試合では当然最初から出れない選手もいるし、また逆に最後まで出れない選手もいる。そして、最初から最後まで出れる選手もいれば、最初から最後まで出ることが出来ない選手も。

 だからこそ、練習で努力してその姿を認めてもらい、もしも試合で使ってもらえることが出来たのなら、すべてを出し切ってその一球にかける。そのための努力をした選手こそ、大きな宝物を手に入れることが出来るんだと思います。

 そしてこれが「それぞれがそれぞれの役割を担い果たし、目の前の勝利に向かい頑張る」事に気づき乗り越えた者が知る事の出来る、野球というチームスポーツの真の醍醐味であって、だからこそその苦しさを乗り越え、やがては自分のプレーでチームの勝利に貢献したい、って思えるんだと。

「数字で決められない だから人生っておもしろい」 

そうそう。そうなんだ。たぶんそうなんだ。

 この間春花チャソから中條部長の写真を頼まれたときに、入学以来長商で頑張ってきた裕貴たち学年の写真をひっくり返して思ったこと。
 1年の夏にすでに夏を経験した酒井や秋からレギュラーとして試合で活躍した広夢、知史、準ちゃん、松尾は別格としても、その他はどんぐりの背比べだったから、結構みんな下積みやってる。2年になっても下積みだけやってるんだよね。
 最後にはずっとサードで頑張った小板橋だって、写真見りゃ2年でもずっと審判やってるし太鼓叩いてるし。
 裕貴なんぞそれこそ2年の秋から3年の春になったって、Bの試合に途中からようやく出させてもらってる。
 夏が近くなっても、そこからなんとかAの試合の途中で代走から試合にもぐりこんでるって感じだった。

 腐らず、日々出来ることをしっかりやって、何よりも自分を信じて頑張りぬくことこそが、一番大切なものを手に入れることが出来る唯一の道のりなんだ、って思える。

 そう思って、日々頑張るんだよ。たぶん兄貴はどんなに辛くても、自分を信じることだけはやめなかった。夢の舞台に立つ自分を思い描く事だけは、やめなかったんだ。
ヲマイは兄貴と同じ血が流れてるんだ。だからとりあえず運だけ手に入れられるようにガンガりなさいヽ(*^ω^*)ノ

#1398 食い物の恨みはオソロシア♪

まぁロシア全然関係ないけど(´ω`)ノシ 備忘録。

 仕事で富山に行きまして。ハイ行きまして。
 春休み中の三姉妹も女房の実家に遊びに活かせるため同行させ、昼過ぎ一番で富山着。義弟にも娘が2人いて、久しぶりに訪問する従姉との再会を楽しみに遊びに来てくれましたので、唯でさえ3人でかしましいトコもってきてあと2人増えたもんで義母さん大変ですorz........(写真後日。また義弟の娘たちがキャワイスなんだなこれが。たぶん義弟の嫁さんがメッサビジーソなせいだと(略

 ほいで女房の実家に三姉妹をデポしっぱなしでっから、仕事に向かいました。デポしたお荷物の回収は翌日(本日)裕貴ドライブの怖ェ~車で女房が伺いました(笑)

 仕事の方は午後1時半から午後3時までかかり無事終了。その後どうしても行きたい場所に即移動です。

 富山で食事、と言えば富山に遊びに行く信州人の65%が訪れる(ヲレ調べ)超有名店の「すし玉」ですが、正直な話「きときと寿司」と「かっぱ寿司」の違いがあんまり解んないヲレにしてみりゃそんなの食べれさえすればどうでもイイ話で、それよか「富山でしか食べられない」この味を求めに車を走らせること15分。
行けばどうしても食べたい「糸庄」のもつ煮込みうどん。

がっ。
ががっ。
がががっ。

なんと午後3時30分までのお昼の営業時間内である午後3時20分前に訪れたにもかかわらずすでに仕込み中で休業中。
 マヂっすか!((( ;゚Д゚)))
 店ん中に入ると、おそらく5分くらいしか違わず入ったお客さんが今まさに出されたとみられる、ヲレお目当てのもつ煮込みうどんに割りばしをツッコみひと口目を食べようかというタイミング!
「注文ダメっすか?」
と訊くと、
「もう仕込み中ですキパーリ
キパーリじゃネェぞゴルァ!(#゚皿゚)凸
「またお越しくださいね(富山イントネーション)
「もう2度と来ネェぞ!

 と吐き捨てたふりをして(実際言ってみた♪)
「ウソです!お土産だけでも買ってきます!」
とお持ち帰りだけ買わせて頂きました(無念)。

 こんなアワード受賞してマスタ。あぁしてマスタ( *`Д')凸
さて馬鹿は(略、少し前の話ですが(エロい前エラい前って話もorz........)。

 裕貴の就職祝いだ、のようなこと言って、ただ単にその日(おそらく)どうしても呑みたい気分だった(と思われる)仲人さん夫妻に誘われるまま毒牙にハマり、南小谷駅発午後5時48分の電車で白馬に呑みに出ました。

 行く先はナンと!
なかなか行けませんが、基本行くたびに
「ラーメソプリーズ!  
と外人宜しくカタコトを発しては無いメヌーを思いつくままマシンガンオーダーかまし迷惑を掛けているせいで、完璧ブラックリスト入りを果たしたと思われる白馬の超人気割烹「竜」。
んなバカな。ついさっき「呑み行くよ」と誘われて了解したのは夕方なのに┐(´д`)┌ ヲレなんぞ今年に入ってからすでに数回(片手近く)裕貴と廣やんが揃うタイミングで食事に行こうと予約を試みるも、その都度
「(*>д<*)ムリー!
と断られっぱなしなのに。

 まぁ大将の両親ですから予約取れて当たり前かorz........

 んで、イイ調子で呑み始めたらなんとヲイ!
(*・艸・)

 ヲレら馬鹿夫婦を遙かに凌ぐ馬鹿っぷり仲良し夫婦♪

 んで、しばらく飲んでると隣のテーブルを予約してたのは、ヲレの同級生。
 裕貴と同じ年の子供がいながらなんと未就学児童の娘を持つAR沢。初めて抱っこしてるトコ見た時ゃヲイ、
「畑変わったか」
とマヂメに思っちまったわい(笑)。
 
 その後も場所を変え、初めてケバブなんぞ食べさせて戴いたりしながら長い夜が更けました。
 
 あー、楽しかった!まだまだお世話になります(お願いします!)よろしくお願いいたします♪
 

2015年3月24日

#1397 春の選抜続行中♪

さて本日のトップヌース!

なんとあのヲレ的永遠の赤ら顔、育成会朝のMT尾さんからサプライズなビッグプレゼンツがヲレとこ娘たちに届きましたのでアゲます。
こんな高級品を送って頂いても、美味しいのか美味しくないのかさえ分からないと思いますので、次からあ る ん か い。ってか、発送に当たり頂いたメールには、
「少し柔らかくなるまで待てヤゴルァ(#゚皿゚)凸
と書いてありましたが、味以前にそこまで待てるかどうかが問題です。鼻先に餌をぶら下げといて「待て」というまるで犬並みな躾けです。こんな試練を与えてくるとは、きっとあのDVDの出来が悪かったせいに違いありませんorz........

 て事で本題(長ぇし)、土曜日に開幕した春の選抜。いよいよ本日第2試合では昨秋の北信越大会準優勝校の松商学園が、今大会屈指のプロ注目投手、高橋選手を柱に初戦に挑む県立岐阜商と1回戦を迎えました。
 結果は高橋投手が前評判通りの素晴らしいピッチングを見せ、松商学園は健闘を見せるも残念ながら敗戦となってしまいました。
 が、しかしこうして球児たちの夢、甲子園の土を踏みそこで得た経験をまたグラウンドでの練習に活かして、夏には強敵として私たちの前に立ちはだかるのかもしれません。

 さて野球を知らないヲレの余談。140キロ台の速球を安定して繰り出してくる投球の組み立てに対応するため「高めの球は捨てる」というチーム内での決めをなかなか実行できず、結局その高め釣り球をすべて振らされ、打ち取られていたように見えました(っても、昼に家に帰った6~7回しか観てませんが)。
 あの距離から140キロ台(あるいは150キロ)の球を放られたら、思わず振っちまうんだろうな。

 その前日、たまたま移動中に、一昨年の覇者浦和学院と昨年から連覇を目指す平安大龍谷の試合の終盤をラジオで聞くことができました。
 なんツッたって浦和学院とくりゃ、ヲレらの頼れる栄養トレーナー、南さんが現役時代にエースとして君臨していた母校。気にならずにはいられませんキパーリ。
 両軍ともに譲らず9回終えて0-0からの延長戦。表の攻撃で4番打者に四球。無死で1走を出すと固く送って1死2塁。そこから三振で2死2塁となるも、7番が左前に決勝打。後逸の間に2塁まで進み、結果8番に連打の適時を浴びて2点取られてしまいました。
 その裏の龍谷大平安。浦和学院と同様に先頭2番打者が四球を選び1走となるも、3番にヒッティングが裏目に出て併殺。

 もう後がない延長裏。2点を追う展開で、解説(NHKラジオ第一)の大矢さんも
「ここは3番ですから、送らず打たせてほしいですね」
とおっしゃいました。

 その判断は難しい。それまでまったく合わせられず無安打の3番に強硬策を強いたことが、結果的に点を取れなかった敗因でしょうか。そう思うのはヲレだけでしょうか。
 しかしその前に、失策での2点目がなければそれもなかったことか。

 結果はすべて結果論。「あのときもしも」はまるで意味を成しません。

 そう考えれば考えるほど、選手たちの日頃の努力とその成果、学校はもちろんOBや地域からの期待。そのうえ伝統校となればさらに増すこれら期待のすべてを背負い込んで、指揮官たちはあの場面でその持てる総てを出し切ろうと精一杯の努力をする。普通の神経ではなかなか出来る事ではありません。
※IK田監督がどっかオカシいなんて言ってない言ってない( *´艸`)
 しかし指揮する以上それをやり遂げる責を背負い、日頃から取り組んでいることは疑いのない事実である。
 と、こうして全国制覇を懸けた戦いを見るにつれ、その思いは確実になります。

 我が子、そして我が子たちの夢をカタチにするため、指揮官が背負うその責務の重さをしっかりと感じ認識し、そのうえでヲレら保護者がしなければならない取り組みはたぶん、紛う事なく唯一無二なんだと思います。

 あーカネの掛かる事はまた別ね(*・艸・)

2015年3月23日

#1396 悲報の後には悲報アリ(゚´ω`゚)

 前振り無いけど本題乙。
 本日からの長商三重遠征(移動日)。わが廣やんは当然ながら居残りCチーム所属ですので、お正月休みにみんなセッセか稼いだ遠征費も丸々浮きました(超号泣)。
 まぁヲレら夫婦が泣いてるだけで、当のヤシは至って余裕。
「お父さん、」
ッってナニ言い出すかと思いきや
「みんなで揃えるらしいベーTのお金を差し引いても、4マソほど余るはずなんだよね」だからどうした?
「いやぁ~、欲しいゲームがあるんだけど。2マソはあげるからあと2マソは通帳に入れて」
バ カ か キ ミ。

さてそのバカは放っとく事に←ヤシね、ヤシ。

 ヲレらの中條先生が異動になった、という悲報には先ほどのエントリーで触れましたが、春の異動で涙をのんだもう一つの件。
 なんとヲレの彼女候補No.5(意味不)、小谷小学校のマドンナと言って過言ではない保健の原先生が寿絡みの転任で㌧ずらすることになっちまったという悲報。
 嗚呼!もっと喋っときゃよかった!(゚´ω`゚)

 さ、切り替え切り替え。たぶん気にかけてくれてる人も多かろう(いやほとんどいなかろう)とは思いますが、ヲレらの会社の向かいの敷地に突如湧き出した温泉続報。
地震後MAXで毎分70リットルという出湯量を誇ったかつての面影は全くなくなり、雪解けとともにもはや風前の灯です。
 これにて、日帰り温泉入浴施設を(おそらく)建設する計画をもっていたであろう(テキトー)地主さんのところにあやかって、クソ儲からない材木屋なんぞさっさとやめてそこのお客目当ての有料駐車場整備により不労所得でセレブな生活をおくろう、というヲレの計画は完全に頓挫しました。

 こうなりゃもう、宝くじ当てるしかありません。
 ヲレの永遠のパイ乙、某長野市内のチャンスセンターで惜しげもないキョヌーで宝くじを売りさばく幸運の女神、YM口母んトコ行って、しこたま宝くじ買う事にします!
 あー、宝くじ当たったらそのお金で買いに行きますから(素)

 その前に買いもしない宝くじが如何ようにしたら当たるのか、だれかご教授下さいマセマセorz........

2015年3月22日

#1395 出逢いの春ヽ(´ー`)ノ 惜別の春(゚´ω`゚)

 いよいよ昨日、来年度高校に入学する新入生の合格発表がありました。
 我が長商に合格された受験生の皆さん、おめでとうございますヽ(´ー`)ノ そして、長商野球部の門をこじ開けた、新しい高校球児の皆さんにお祝い申し上げるとともに、厳しく長いしかし人生で一瞬であろう高校生活を、この長野商業高校で過ごせる事のお慶びを合わせて申し上げ、心より歓迎いたします!

 新しく始まる高校野球生活。多くの不安と、それ以上に大きな希望を胸に迎える厳かなる入学式。そして旭山を仰ぎ練習に励む、泥だらけの毎日が君たちを待っています。
 けっして腐らず、今胸に描いた夢と希望の光を忘れることなく最後の夏を迎えるまで、一滴の汗、涙を無駄にすることなく結果に結びつける裏付けとなる努力を惜しまず、輝かしい3年間を過ごされることを、心より願っています。


 さて標題。

 春は出逢い。しかしその前に必ずある別れ。

 裕貴が入学以来3年間、そして廣やんが入学以来1年間お世話になった長商野球部の中條部長が、この春の異動で長野商業高校から北部高校へと異動する事となりました。
 明日からの三重遠征を最後に長商野球部でのすべての指導を終えるそうで、全員が集まっての練習は今日が最後。
 という事で、本日全部員が集まっての送別会(らしきもの)が、練習終了後にしめやかに執り行われました。
 長商野球部の指導者として9年間。長い期間の間には苦しい時期もあった事でしょうが、選手たちの指導への変わらぬ情熱と池田監督による新しい体制の下での選手育成により、昨年一昨年は夏の県大会で長野商業が邁進した事で、一歩叶わずともその指導歴に大輪の花を咲かせました。
 ご愛息が「長商に入学したいと言っている」と仰いました。描いた夢を裏切る事なく、これまで指導して頂いた選手達や今後も中條部長の指導の情熱を引き継いでいく長商野球部が、そのご愛息の目標であり続け、そして夢をかなえる舞台となれるよう、ただのヒラ保護者ではありますがより一層精進して参りたいと思います。

 これまでの誠実で真摯なご指導に感謝申し上げますともに、今後新天地で迎える指導を通して、さらなる活躍をされます事をこ心よりご祈念申し上げます。

 ありがとうございましたヽ(≧▽≦)ノ

 ほしゃ写真の部イクかイクぞヲイ(苦情無用)。

 春になりいよいよ冬眠から覚めたか♪
と思ったらおっ♪ ボール追いかける姿を久しぶりに見ましたヽ(´ー`)ノ 往年のMVP(笑)
 往年っていうほど昔じゃないけどさ( *´艸`)

 ほいで我が廣やん。試合形式の練習でランナー役をやってました(要するにペーペー)。
中條部長も通常運転。
 ですが、いつもよりも選手たちに声をかけてくださってるような気がしました。
秋から指導陣に加わった坂田コーチ。
聞けば長野でも老舗の同業者ですが同じ材木屋でも頭の様子がなぜもこう違うのでしょうか。
「この世に平等は無い」神様不在でケテーですorz........

 廣やん、余興の練習中(たぶん)。
ほいで〆のキャッチャーフライ。
明日からの恒例三重遠征に向けて練習は少し早めに切り上げるそうで、ノックが終わったのは正午を過ぎる頃ですが選手たちはお昼を後にして練習延長です。
と、この日滅多たくさんいるなぁ~、と思ってたらみなさん役員で、何やら色めき立ち出したのでヲレも移動してみると、
なんと日ごろの行き過ぎ愛情指導に対する苦情です。中條部長も顔面を赤面させながら応戦してました(ウソウソ、もちろんウソ)
保護者会を代表して、役員の皆様から中條部長に謝意をお伝えし、中條部長からも保護者に対して多分なるお言葉を頂きました。

 しかしグラウンドでは練習続行。ピッチャー陣は別メニューで1000本ノック(1000本超えてたか?)
練習のローテーションがあり、Tバチの連中を撮ろうと狙ってると、
ヲイ!ボール集中だゴルァ(#゚皿゚)凸↓
ヤシはバッティング練習のボールを外野で受けてましたが、
ローテで移動して屋内Tバチ。これがまた白井が意外とイイやつでさ(笑)
大声で盛り上げてくれてましたヽ(≧▽≦)ノ白井、無駄に大声出すなヲマイ仲間大事にしろよ。

 で、前日の急きょ行われた紅白戦に出場しなかったあっちゃん。
気になってヤシに聞いたら怪我してるってじゃネェか!ヲイ!はよ治せ(*`ロ´)ノ

 いよいよ練習も終わり、中條部長が挨拶をしてっからの、お世話になった選手たちからのプレゼントです。
少し前に春花チャソから「中條部長の写真はよ」と言われ焦りまくってどうにか集めた写真を含め、パネルにしてプレゼントしてくださったそうです。成果のほどはいかがだったでしょうか。もしか写メとか持ってたら下さい(笑)
いくつかの言葉を頂き、ひとつの気持ちを託してくださいました。
そして胴上げ。
何度も何度も、高く舞い上がった中條部長。
そして部員達全員と握手をし、
スタッフとも、
篠原コーチとも固く握手。
卒業した学年を代表して荒井がやっといてくれました(笑)
ここでマウンドを中心に肩を組んで大きな輪になり、校歌を歌ってお別れです。


 春からの春季大会。同じ北信地区なので球場でもお会いできるでしょう。ならばなら、互いにやぐらの高い所で再開できますようにヽ(´ー`)ノ
 
 
 ほいでオマケ。

 練習を眺める長商野球部OBのTM岡さん。少し早めに練習が終わるので、
「その終了を待って一緒に帰るんだ」
と、買い物に行った女房たちを待つヲレと少し話をしてました。
「DVD買いましたよ。実は息子が”あれは見るべきだ”って言うもんでヲマイいいヤシだな!ガンガレよヽ(´ー`)ノ
ご注文頂いた分については昨日、グラウンドで無事、取りまとめ頂いているK林会長にお渡しする事が出来ました。ご期待に添う内容かどうかは解りませんが、卒業した3年生を中心に(これはやむを得ない)昨年の100人で挑んだ甲子園への道。1年生たちも共にに闘ったその記録ではあります。酒の肴にして頂けたら嬉しいです(笑)

 ほいでオマケのオマケ。
 
 いよいよ保護者用観戦スタンドも屋根が掛かるそうです。
が、座った背中側に軒が出ない設計か?
 
バカは放っといて←ヲレね。ほしゃとっておき、マヂメなのイクかイクぞ。

 長い冬を超え、春を迎えて大きく成長したキャプテンの姿を見ました。

重ねる努力は、必ず成果の裏付けとなる。

 重い石を引きずり積み重ね、それを繰り返すんだ。より大きくより重い石ほど、それを積むために重ねた努力は、堅く隙のない成果を生み出すんだ。

 高い目標に向かい進み続けるチームは、その道のりの中で誰一人手を抜いていい人はいないんだ。
 高い目標に向かい歩み続けるチームは、その歩みの中で一瞬でも手を抜いていい時はないんだ。
いよいよこの遠征への帯同で最後を迎える中條部長が、君たちに向けて打つノック。
 その最後の一球まで、その気持ちと一緒にそのボールを受けるんだ。

 ボールとともにその気持ちも受けとめて、そして握り、そのボールに込められた気持ちと一緒に、仲間に送るんだ。

 たとえ練習でも、やがて来る夏のその最後の試合での最後の一球と同じように、情熱と執念をもってプレーできる。そんなチームになるために、まだまだ成長するんだ。

 超えるべき壁は、もう君たちの前に見えているんだよ。