※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
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  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2015年3月26日

#1399 ガンガれ!チームCヽ(´ー`)ノ

さて調子がイイので(略。

 この春から長商美少女マネチームに新規加入する娘さんを持つ、某898リトルのMR山監督がつながってるらしい足利リトルさんのFBでの記事に、現長商野球部「チームC」筆頭ボール拾いの息子を持つヲレの琴線にゴキーソと響く記事がありましたので以下コピペ♪

---------------以下----------------

少年野球人口が減少していると言われている昨今。
我が足利リトルも少数精鋭のお笑い軍団として何とかチームが運営されています。

お笑い軍団?...
これは私が命名したのではありません。

先日の大会で他のチームの選手の横を通り過ぎたら・・・
「足利はお笑いだもんな」と
その選手が真顔で言ってました(T▽T;)
「おい、お前!よーくわかってるじゃないか!実は足利リトルファンなんだろ?」と
心の中でつぶやいた私でございます( ̄ー ̄;)

さて、そんな足利リトルの基本方針に「試合での選手全員出場」という項目があります。
弱くても全員が試合に出て野球を楽しむ★
何より素敵なコンセプト(≧▽≦)
試合に出なきゃ意味がない!
親も子供も全く楽しくない!
今出れなきゃ中学、高校なんかもっと出れない!
だから、小学生くらいは試合に出て野球を好きになってほしい(^-^)
しつこいですが、なんて素敵なコンセプト(≧▽≦)

「勝って選手の喜ぶ顔が見たい」
全国各地の指導者がよく口にする決め文句。
でも冷静に考えればこれは虚言であることがわかります。

ということで、問題です。
今日は春の大会です。
グランドにはベンチ入りの選手が20人、その保護者が20人、計40人の関係者が試合を見守ってます。
この試合に出れた子はレギュラー9人だけでした。
上手な子だけを使って選手を固定したおかげで試合には勝ちました。
さて、子供大人合わせて何人が心から喜んでいるでしょう?

面倒なので、答えは自分で考えてください(`∀´)
個人的には、自分の子供が試合に出ないで勝ってもちっとも嬉しくないし、興味がわかない。
それが自然な感情ではないでしょうか?
試合に出てない子の親は
顔は笑ってても心の中は笑ってないm(_ _ )m
「何で子供が試合に出ないのに、車出したり、お茶出したり・・・・」
それが当たり前の感情です。

「チーム関係者全員の喜ぶ顔が見たい」
これこそが最高のコンセプト(≧▽≦)
それには・・・
とにかく、全員が試合に出て頑張る!
そして・・・
たま~に全員の力で奇跡の勝利をもぎとる(゜▽、゜)
泣けまっせ!
感動しまっせ(≧▽≦)

「勝利至上主義ではありません」
これまた、足利リトルの最高のコンセプト(≧▽≦)
足利リトルの基本方針は最高です☆
他のチームもこのコンセプトをパクってもいいですよ( ̄∀ ̄)

---------------中略----------------

いっぱい笑わせてもらい、たまに泣かせてもらいたい!
足利リトルの選手はこれからも野球を楽しみ、周りのみんなを楽しませます★
今後の足利リトルの活躍に乞うご期待!

----------------以上---------------

いいですね!こういう方針の下で運営されるチーム。
やはり練習ではなく、試合で自分の力を試したい。教えてもらってきたことが出来た、あるいは出来なかった。そしてそれを元にまた練習して、次の機会にまた自分を試す。

 でもそれってどうなんだろ。と思ってしまう。いえいえ、もちろん足利リトルさんのコンセプトが悪いとか間違ってるとか、って話じゃないんです。すばらしいことだと思います。絶対楽しい。選手だって親だって。

 でも、「どうなんだろう」って。

 少し前にやはりFBでよくシェアされていたこの動画。

 主人公の少年は野球を始めると、試合に出れないものの努力を重ね、家族もそれを支え続けての4年間。 そして迎えた最後の試合。試合が終わり、少年が両親に言ったその言葉。
そうそう。

 あくまでこれは脚色されたドラマですが、でもこれが野球に自分の進むべき道を見出した子供なんだとヲレは思う。
 チーム一丸で目の前の相手を倒し勝利を目指すチームスポーツに懸ける子供たちなんだとヲレは思う。

 使ってもらいたい、試合で自分を試したいからこそ、練習で誰よりも積み重ねることが必要なんだ、と気づき頑張る。頑張り続ける。

 レギュラーメンバーの数を超える仲間がいれば、試合では当然最初から出れない選手もいるし、また逆に最後まで出れない選手もいる。そして、最初から最後まで出れる選手もいれば、最初から最後まで出ることが出来ない選手も。

 だからこそ、練習で努力してその姿を認めてもらい、もしも試合で使ってもらえることが出来たのなら、すべてを出し切ってその一球にかける。そのための努力をした選手こそ、大きな宝物を手に入れることが出来るんだと思います。

 そしてこれが「それぞれがそれぞれの役割を担い果たし、目の前の勝利に向かい頑張る」事に気づき乗り越えた者が知る事の出来る、野球というチームスポーツの真の醍醐味であって、だからこそその苦しさを乗り越え、やがては自分のプレーでチームの勝利に貢献したい、って思えるんだと。

「数字で決められない だから人生っておもしろい」 

そうそう。そうなんだ。たぶんそうなんだ。

 この間春花チャソから中條部長の写真を頼まれたときに、入学以来長商で頑張ってきた裕貴たち学年の写真をひっくり返して思ったこと。
 1年の夏にすでに夏を経験した酒井や秋からレギュラーとして試合で活躍した広夢、知史、準ちゃん、松尾は別格としても、その他はどんぐりの背比べだったから、結構みんな下積みやってる。2年になっても下積みだけやってるんだよね。
 最後にはずっとサードで頑張った小板橋だって、写真見りゃ2年でもずっと審判やってるし太鼓叩いてるし。
 裕貴なんぞそれこそ2年の秋から3年の春になったって、Bの試合に途中からようやく出させてもらってる。
 夏が近くなっても、そこからなんとかAの試合の途中で代走から試合にもぐりこんでるって感じだった。

 腐らず、日々出来ることをしっかりやって、何よりも自分を信じて頑張りぬくことこそが、一番大切なものを手に入れることが出来る唯一の道のりなんだ、って思える。

 そう思って、日々頑張るんだよ。たぶん兄貴はどんなに辛くても、自分を信じることだけはやめなかった。夢の舞台に立つ自分を思い描く事だけは、やめなかったんだ。
ヲマイは兄貴と同じ血が流れてるんだ。だからとりあえず運だけ手に入れられるようにガンガりなさいヽ(*^ω^*)ノ

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