※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2015年3月16日

#1393 春旅2015Vol.4!成田さん♪

いよいよ今回の小旅行も最終日。ホテルのロビーで出会ったビジーソでキャワイスな彼女との交換も夢と終わり(無念)、隣のベッドでぐっすり眠ってる女房を叩き起こして一緒に成田山にお参りを、とも思いましたが、よく言われる
「成田山は女性だから、女房や彼女連れてくと疳癪に触ってご利益がない」
という事で、子供たちと共に放置して1人参道を歩いて朝護摩に。
まだ空も暗い時間ですが、総門まで来ると若干空も明るくなり出しました。
本殿も中にはすでにろうそくが灯り、お護摩の受け付けも始まりましたので、例年通りお願い事を書いて朝護摩に。
御年おそらく87歳の橋本貫主様より護摩祈祷頂いたお札を受け取る前に、退場される貫主様に頭をイイコイイコして頂き、その後無事お札を受け取ってこの日のヲレのミッションは終了です。
あとは野となれ山となれ。朝食のバイキングでは、前日同様に目いっぱい食べた我が家族。朝食が済むとあとは一路わが家への帰り道です。
 高速に乗っかり最寄りのPAで裕貴と交代すると、さっそく車内に残されていた虎の子のビールをプシュと開けたヲレ。責任放棄で後席確保です♪
今回はせっかくなので、東関道、湾岸から直帰せずに館山道へと舵を切り、東京湾アクアラインを通過して大井南から先日開通した首都高中央環状を通り、中央道から帰還するというルート。
 裕貴が前にここアクアラインを通ったのは、たしか廣やんがまだお腹の中にいた開通間もない時に、父がお世話になった小高先生の長男の結婚式に参列させて頂いたとき。まだベビーカーに乗っていたヤシが、今回は自分でハンドルをもっての通過となりました(笑)。
海ほたるでいったん休憩。
ヤシら元気です。
ここで一応記念撮影♪
双眼鏡を見つけた三姉妹が裕貴にねだり、100円をチャリーソ♪させて遠く都心の様子を眺めさせてもらいました。
「お父さん!なんか曇っちゃってよく見えない!」
と、マナが苦情を言うので覗いてみるととっくに100秒を過ぎたせいでしょうか?シャッターが落ちてました┐(´д`)┌

 いくらかお土産を買おうか、と言う事で施設内を徘徊し、時間がある娘たちには海産物の串焼きを食べさせようと注文すると、呼び出しの番号札はナンとオサレな♪
ヲレは飲んだので運転できず、裕貴の運転に助手席から
「危ない!危ないってば!」
をあまりにも連発し裕貴の運転を邪魔するので、とりあえずクチん中になんか突っ込んでみました( *´艸`)
で、助手席がうるさすぎるという苦情を解決するために、ここで我慢強いみづきに交代。そのまま東京湾を横断し、羽田空港を通過して予定通り大井南から首都環状へ。
 初体験って(引き続き略
んでヲレは酒がまわって来たか、ここいら辺りから記憶なし。途中いくつかのSAなども通過しながら裕貴が結構ガンガり、談合坂SAまで転がしてきました。
 ここから女房が今回の小旅行初運転。助手席に乗ったヲレが鼻をかむと鼻血が出ました。放射能の影響でしょうか。
さて軽快に走行車線を80Km以下の低速で走り抜ける女房運転のプレマシーは散々後続車両に抜かれ捲った挙句、
どうにか八ヶ岳PAまでやってきましたので、ここで酒が抜けたヲレに交代@PM1:30。

 交代からは順調にペースを上げ、中央道廻りで帰るときには必ず立ち寄る東山食堂で、いつもならとっくに売り切れていて食べる事が出来ない牛ホルモンを久しぶりに注文する事が出来、
相変わらず美味しいタン塩、そして食後のソフトクリームとあわせ大満足で帰って来る事が出来ました。
 とりあえずクチにナンか突っ込んどきゃ(略
どうにか無事、4日間の小旅行を無事故無違反で帰って来る事が出来ました。

 あくまでメインは東北への被災地の旅。メディアからの放送や新聞などからの情報だけでは感じることのできない、とても胸の痛む体験をたくさん重ねる事が出来ました。
 前のエントリーで書いた、
「復興は進んでいる。また逆に、復興は遅々として進まない」
 どちらが正しいのか、その判断はそれぞれです。自分が感じた結果は後者でした。
資金的、物質的あるいは法的制約のなかで被災地の復興は遅々として進んでいません。あれだけの大災害から復興を成し遂げるには、まだまだ気が遠くなるほどの時間がかかるであろうことを、現地を初めて訪ね、いち部ではありますが見て、感じて、そして思いました。

 また行きたい。遠くないうちに、必ず行こう。

 別に何ができるわけではありません。がしかし、そう思う以上、そうすることが自分に出来る唯一の事です。決して支援ではないかもしれません。
 でも、思う事しか出来ない以上、思う事を続けたい。そう、決めました。

さてオマケ、我が家のネズミさん。
 買ったおやつなどをいろんなところに蓄えつつ小出ししてはほかの姉妹にプレッシャーを与える、というよく解らない行動をとっていますが、
このペタペタの掌で出したり入れたりと散々触ったそのフリスク、
「はいっ♪」
ってヲレに渡されてもさ。たべるけどさ。でもなんつーか。

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